☆*...専業主婦1年生...*☆

お料理・お出かけ記事を綴っています。
更新は不定期です。

阿修羅展へ@九州国立博物館:その①

2009-08-13 | お出かけ
2009.8.11(TUE)
この日は母、兄(前日から帰省)と私たち夫婦の4人で、阿修羅展を見に行ってきました。
現在、九州国立博物館で行われているこの阿修羅展・・・
ただ県内と言ってもちょっと遠い市にある博物館なので、なんと朝6時過ぎに家を出ました。
と言うのも、車で行くと高速の渋滞もすごいし、駐車場も平気で2時間待ち・・・なんて出てるので(〃゜д゜;A 
父は車で行かないのなら、行かない・・・と言うことで欠席でした
まず我が家の最寄駅からモノレールに乗り、その後JR・地下鉄・電車を乗り継いで行きました
約3時間もかかるんですが、「ちょっとした旅行みたいだね」と夫は大喜び
朝はJRの中でおにぎりやサンドイッチを食べたり、写真を撮ったり・・・楽しかったぁ~

           

いよいよ現地の最寄り駅に到着・・・そこから15分ほどさらに歩くと、見えてきました
         
そして開館30分前に博物館に到着 母以外初めてだったんですが、すごく綺麗な建物で感動
 

そして既にこの列 でも開館後は待つことなくすぐに中に入れましたけどね
あまりにも暑かったので、待っている場所にはミスト(見えるかな?)と扇風機がありました。


そしていよいよ阿修羅様とご対面・・・360度の角度から見られるのは、この機会だけです。
思ったよりとっても華奢な体つきだったのですが、やはりその姿には圧倒させられて
立ち止まると渋滞してしまう、と思いつつもなかなかその場を立ち去れませんでした。
ちなみに阿修羅とは、もともとは戦いを繰り返していたインドの神だったのが
お釈迦様の教えにより、仏法の守護神となったのだそうです。
この神秘な表情は、荒々しい心が仏の教化によって迷いから目ざめつつある顔付きだそうです。
他にもいくつもの展示物がありましたが、なかなか触れる機会がないものばかりなので
今回間近で見ることができて本当によかったな~と思っています。
          

やはり夫は社会科の教員と言うこともあり、私たち4人の中では1番熱心に見ていたようです。
しかし・・・見学を終えて帰ろうとした時・・・「ねぇ、このポーズで写真撮って」と。
阿修羅様の前で同じポーズをとる夫(〃゜д゜;A アセアセ・・・ もちろん周りに人はたくさん
さらに「○○(私)も撮りなよこんな機会、もう2度とないよ」と、強制されました
この後、母と兄にも同じポーズで撮るよう散々説得しましたが、兄だけは笑って逃げてました
(母の写真は、母のブログで載せると思います。)
母も兄も、「●●ちゃん(夫)って本当に面白いね~。」と大爆笑でした

あ・・・この写真の私、ベルトがズレ下がって、相撲取りのまわしみたいになってますが
本当のウエスト位置はもっと上ですので(〃゜д゜;A アセアセ・・・
そんなことはさておき、この日のお出かけはまだまだ続きます~~
   

夫のB.D.2009~義母とお家焼肉~

2009-08-13 | 家族の記念日・誕生日
2009.8.8(SAT)
先月で終わったと思われた、夫の誕生日祭り(?)・・・まだまだ続いてました
今回は義母が夫のためにお肉を買ってきてくれると言うので、我が家で焼肉することに
本当はもっと早くやりたかったのですが、私たちが他に色々予定があったもので

まだ明るいうちから乾杯~~ 義母は下戸なので烏龍茶ですが。


義母がいつも買ってるお肉屋さんは、本当にほんとうに美味ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
1度一緒に買いに行ったことがありますが、そりゃ~もう目が飛び出るくらい高いですけど
今回はその高価なお肉をたくさん買ってきてくれました~☆⌒(*^-゜)v Thanks!!
めちゃくちゃ美味しくて食べ過ぎましたよ~~~(*゜.゜)ゞポリポリ


そして食後は、用意してたパステルのプリン&アイスコーヒーを
ウッドデッキに出て、気持ちいい風にあたりながらゆっくりティータイム


まだ明るいうちからちょっとした夜景が見えるようになるまで、2時間くらいかな
ずっと3人でデッキでお喋りしてましたよんヾ(*ΦωΦ)ノ 楽しかったぁ~


そして途中でなんと虹が見えたのですヾ(〃^∇^)ノわぁい♪  綺麗だったな~

そして義母が帰った直後に、なんと花火が上がり始め、ウッドデッキからも見えたのです
なので急いで義母を呼び戻し(笑)一緒に花火を眺めました
すると同時にまた別の方角でも花火が・・・とにかく一夏に何度も花火が見られる我が家なのです
ちなみに前の晩にも、デッキからは無理だったけど2階のベランダからバッチリ見えました
もちろんすごく間近で・・・という訳ではないですが、それでもとっても嬉しいひと時でした