Spanish Breeze

夫のMBA留学に4歳の息子とついて、マドリードと上海での14ヶ月の生活を紹介していきます.

うっぐの愛車が...

2010-10-06 06:37:59 | 日記 -Spain-
つづき...

9月16日(3日目)
昨晩は、久しぶりにうっぐが夜泣きをしました...1歳半の頃断乳をした頃以来だった。日中は、元気に笑っていても、すごく頑張っていたんだな、とこっちまで涙が出て来ちゃいました少し位わがまましても、怒るのはやめよう。

朝10:30過ぎ、ようやく荷物が届いた。
やったぁ~!と思って急いでフロントまで行くと、ダンボールはボコボコ、大きいトランクは大丈夫だったけど、小さいトランクはタイヤがひとつ無い、そして、ベビーカー!見るも無残に、後輪2つとも無いではないですか骨組みがむき出しになっていて、痛々しいこれには、うっぐもショックで、「うっぐのベビーカー乗れないの?壊れちゃったの??」って...
夜泣きしただけに、かわいそうになり、「うっぐ、まだベビーカーに乗りたい?」と聞くと「うん、ベビーカーが無いとママ疲れちゃうから...」と(いつもママ抱っことせがむ割には『悪いな...』と思ってるのかな...)

取り急ぎIBERIA航空に破損証明を依頼し、保険でカバーしてもらう手配をとりました。

この日は、友達の紹介で知り合った、アダプタを貸してくださった方とランチをする約束だったので、早速、デパートに一緒に行ってもらい、ベビーカーを購入。店員さんの言ってる事が全く分からず、また助けて頂きました。うっぐが気に入った青のは在庫がなく、バルセロナから直接自宅まで郵送との事。まだ住所のない私たちでは受け取れず、またまたその方にお世話になることに。もう彼女は、私達にとって神様のような存在です...
うっぐは、すごく嬉しそうで、「ベビーカーいつ来るの?来たら、ねんね出来るから、夜泣かないよ」だって

午後は、夫の通う学校のオリエンテーション(住まいの探し方、携帯の契約の仕方、銀行口座開設など、こっちでの生活をスタートさせる為のノウハウ)で、3人で学校に。
たまたまなのか参加したセッションには、アメリカ、カナダ出身のネーティブスピーカーが多く、授業(授業は全て英語)についていけるか夫の事も心配になってきました...
相当のストレスになるだろう夫の面倒まで見きれるか、そっちも心配になってきました...

まぁ、どうにかなるでしょう

最新の画像もっと見る