修農日誌

暗中模索の農業体験

立春も過ぎ

2021-02-06 17:06:19 | 日記

今年ももう立春を過ぎ、これからはだんだんと暖かくなるのだろう。

先週は霜柱で作業が出来なかったので、今日は午後少し暖かくなってから畑に行った。さすがに霜柱はなかったけれど、霜柱が出来ていたと思われる痕はあちこちで見られた。

まず、先週霜柱で悲惨な状態になっていたタマネギ達に追肥をして、1つずつ土寄せをした。なかにはやはり霜柱で持ち上げられて抜けてしまった苗も数本あった。

寒い間は成長を控え、これから暖かくなるのを待って大きくなる野菜もあるのかもしれないけれど、このまま成長が止まってしまう野菜もあるかもしれない。見極めがまだできない。

しかし、残っていた聖護院ダイコンは、本来であればダイコンは移植は出来ないと言われているにもかかわらす、間引きの際に移植したものなので、これ以上大きくはならないのだろうと思い全て撤去した。ほぼ同じ時期に移植したにもかかわらず、直径が4cm程度のものから10cm近くあるものまで様々。やはり先人の教えは守るべきだと実感した。来年からは間引き苗は元気そうに見えても移植せず食べてしまおう。

今日の収穫

コメント
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