修農日誌

暗中模索の農業体験

初物の秋ナス・キュウリの撤去

2018-08-26 18:51:40 | 日記

夏の間頑張って実を付けてくれていたキュウリとナスも、キュウリは勢いが無くなったためとうとう撤去した。一方のナスは更新剪定の後、着実に復活して実が次々と付き始め、今日はいよいよ秋ナスの収穫。でも、このところの突風でかなり傷つけられてしまった。

4日前にリベンジでまき直したコマツナは、マルチの穴の半分くらいの箇所で、今度は紛れもなくコマツナの貝割れ葉が出ていた。ヤッタ!

サトイモの葉が枯れ始めたので、講師に聞いたら異常な暑さのせいだろうとのこと、今年は例年に無く猛暑日が多く、カボチャの実が付きにくいのも暑さのせいらしい。

オクラの花が咲かず、実が付かないのも暑さのせいかと思ったら、これは種が悪かったのではないかとのこと。

長ネギは9月まで放っておいて良いと言われていたのに、急遽土寄せをすることになった。言うことが変わると困る。

変わると言えば、今年の農業塾は暑さのせいで種や苗が入手できず、かなり予定が変更になっている。

キュウリBefore

キュウリAfter

芽が出たコマツナ 枯れ始めたサトイモ 土寄せした長ネギ

今日の収穫 追加

 

コメント
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