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3D CADでSmart用スペーサーの設計

今日は午前に休講があったので自習で3D CADのおさらいを...

ハブ径は57.1mm、112.5mmで3ヶ所穴あけして3Dで押し出しし、
さらにハブカラーを付けて押し出せば完成です(^^)b
ロングボルト用の15mmスペーサーです
#既にリアにはリアルで装着済みではありますが...(^^;


で何とマテリアル(素材)を適用すると質量も計算できちゃったりします(^^)

15mm厚のスペーサーならばアルミ(0.719kg)、マグネシウム(0.477kg)、
鉄(2.086kg)の重量になるそうです。
#スゲ~(@_@)

次に25mmのスペーサー(ロングボルト用)では応力計算(CAD任せで自動)し、
強度を保ちながら軽量化のための肉抜きを裏側に施してみました。

25mmでもアルミで1kgを切る仕上がりです(^^)b

さらに少しデータを修正し、50mmのスペーサーも作ってみました(^^)b

#ノーマル長のボルトで止められるように修正

あとはCAMで製作するだけですネ~(^^)

こんなのがサクサクできるなんて、ホント3D CADって凄いかも

【関連過去記事】
3D CADでマイスパナの設計 (2010-05-07)
今日は 3次元CADで... (2010-04-14)
スペーサー取付&ボルト交換 (2009-12-30)
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