昨日は久しぶりに連盟の稽古に参加。秋の五段審査に向け付け焼き刃の準備です^^;
N田先生、O村先生、H川先生、I月先生に稽古いただきました。
ちゃんと大人の先生にかかるのは1〜2ヶ月ぶりじゃないですかね〜
体調不良とかもあって先週の東教室が2週間ぶりの稽古。稽古はせずともその前の週に階段駆け上がりをやっていました。これやると何となく調子が良いという自分の中でのジンクスがあります。東教室でセクゾ先生と技の稽古やったときは、やっぱり調子が良い感じ^_^
その勢いで昨日の連盟稽古も！と臨みましたが、、、ぜんぜんダメでしたね^^;
調子良い時なら当たる技も当たらないし、当たっても冴がなかったり、パカーンと真正面割られて参りました、と頭を下げる場面頻発。
N田先生からは、すっと攻めてすっと打つ、とご指導いただき、H川先生からは、予備動作が大きい、とご指導いただきました。
自分としては溜めてるつもり、攻めてるつもりなんですが、何か違うんでしょうね〜。でも消化できなくてもとりあえずやってみることで発見があることは、これまでの経験からわかっていますので、何とか継続して稽古お願いしていきたいですね。
昨日は上座の先生から順にお願いしていこうと思っていましたが、I月先生に声をかけていただきお願いしました。
I月先生は同世代ですが、上手の六段で本格派の正剣という感じ。まっすぐ攻めて攻めてズドーンとロケットのように跳んで行かれる印象で、こんな剣道できたら良いな〜と憧れます。
前回お願いしたときは打たせて頂いたのか、私の変剣とタイミングが合わなかったのか、割と私の竹刀も当たったんですが、この日はボッコボコに打たれましたorz
最後一本勝負もI月先生の端正な構えを前に何をしたら良いかわからない状態から、私の変剣発動しフェイント気味の担ぎ面。しっかり竹刀で受けられた印象でしたが、面一本くらったという素振りのI月先生。受けただけで応じられなかったから、というようなご自身への厳しさでしょうか、そのまま蹲踞して終了。
総じて当たらないし、足は動かないし、ボコボコに打たれるし、稽古不足を痛感する稽古でしたが、暑さも和らぎ（吐き気を催すこともなく）、気持ちの良い汗をかくことができました。なんだかんだ楽しい稽古でした^_^
