駆けつけ来剣稽古

土曜日、来剣稽古。

ワタシは所用があり、長男を放り込んで一旦引き上げ。

用事を済ませ駆けつけたのが20時すぎ。もう稽古終わってるよな～と思いつつ稽古場に入ると、まだ子どもの稽古やってました。

これは終了後の自由稽古ギリギリできるかも、と思い車に積んであった剣道具を急いで取りに行き、超特急で着替えました。なので長男の稽古はまったく見てませーん！

最初Y崎先生に切り返しからお願いしました。地稽古ではさんざん打ち込まれ、ワタシの竹刀はかすりもせずorz最後打ち込みお願いしました。

N田先生。まっすぐリラックスして構えていたつもりでしたが、稽古後、「極端に肩が右前の構えになっている」とご指摘をいただきました。あれ、やはりびびってたんでしょうか？「ひざの向きをくっと内側に入れれば自然と身体もまっすぐになる」とご指導いただきました。

せっかくなのでもうお一人お願いしたかったのですが、どちらの先生も空いていらっしゃらず、エムリン先生も引き上げてはずそうとされてましたので、時間切れかな～と思っていたら、エムリン先生が気づいてくださりまた戻ってきてくださいました(´∇｀)
先日稽古お願いしたときに、相メンをことごとくはじかれたのが頭にあり、この日はなんとかそのメンの秘密に迫りたいな～と思い、藪から棒には打って行かず、出来るだけ相気を心がけていたのですが、やはり一朝一夕には上手く行かず最後、またあのメンを打たれてしまいましたorz

正味30分もできませんでしたが、ちゃんと汗かかせていただきました。

ワタシは見られませんでしたが、この日から来剣の稽古のやり方が変わったようで、上達の段階ごとにA～Eに分けられ稽古したようです。長男はCグループ。ワタシも稽古に来られるときはエムリン先生の指揮のもとCグループの講師に加わるようです。
これまでほとんど自分の稽古ばかりさせてもらってましたが、役割をいただいたからにはしっかり恩返ししていきたいと思います！

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