全国デビュー

昨日も書きましたが、私達家族がめざましテレビで映りました。エムリン先生からも朝メールをいただき、会社につくといろんな人から声をかけられました。連盟の稽古でも東剣Gくんのお母さんに「テレビ見ましたよ～！」と言われました。醜態をさらしていたので声をかけられるとかなり恥ずかしかったのですが、声を掛けられた割合から考えると全国で数百万人くらいの目に触れたことになります。ここで東剣、来剣のアピールができてたら、、、と一瞬考えましたが、もちろんそんな余裕ありませんでした(;^_^

でもテレビの力ってすごいですね！もっと剣道をテレビで紹介してくれれば剣道人口も増えるかもしれませんが、それはどの競技の方も思うことですね！

昨日は連盟の稽古に行ってきました。
お盆のためか、元だちの先生もいつもより少なかったです。

N田先生、Ｙ田先生、N村先生、中学生S田くんにお願いできました。

N田先生との稽古では最後面打ちをさせていただきました。「やはり打った時に体制が右半身前の斜めになる。最後基本打ちの時には速く打とうとしないでいいから身体を相手に正体させて打つ」とご指導いただきました。

Ｙ田先生からは、最初「リズムがいい」とおっしゃっていただきました。そのあとが難しくてちゃんと理解できなかったのですが、気合いを発したあと間合いに入り自然に技が出るまで打ち急がない、と言うような意味に聞こえました。全然違うかもしれません、自信なし(;^_^

N村先生からは「左手に隙がある。構えた時左手が自分の正中線より右にある。だから右手主導の打ちになっている」とご指導いただきました。かぶせるような構えになっていたのでしょうか？構えも見直しです！

最後、お願いしたことのない先生の列に並んでいると、Ｙ田先生が、時間がないから待っている人同士で稽古しなさい、とおっしゃった(ように聞こえた)ので、中学生S田くんと稽古しました。S田くんは必ずと言っていいほど連盟の稽古には来ていて、ホントに稽古熱心だな～と感心しています。身体も大きいほうではありませんが、試合でもしっかり結果出していますし、やはり努力している子が勝つと嬉しくなりますね！
多分初めて稽古しましたが、たんた～ん！と軽やかに二、三本いただきました(笑)

今日の課題もやはり右半身前に斜めになる打ち方。家で素振りするときも、稽古の前にも意識するのですがなかなか直りません(-_-;)
N田先生が「すぐ二段審査が来るぞ～！」とおっしゃっていましたが、審査に向けてもう一歩しっかり意識して取り組んでいきます！

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