「やまとは国のまほろば」という言葉がありますが、テレビなどで報道される関東地方の大雨の惨禍をみて、災害の少ない穏やかな奈良平野に住む有難 さを感じざるを得ません。
今日は9名のご利用でしたが、午前中の習字では「仲秋の名月」という字を書きました。
習字を書かない2名の方は塗り絵をしました。
その後は読売新聞のクロスワードをしました。
また、同じ紙面にある「列島Weekly47」という、各都道府県の記事の見出しから取った言葉からその都道府県を推察して頂く事をしました。
昼食は、新秋刀魚の塩焼きの大根おろし添え、キノコ汁(シメジ、エノキ、マイタケ、シイタケ、三つ葉)のとろみ付け、金時豆でした
午後からは、体操で身体を動かしたりしました。
また、「あ」から「こ」までで始まる歌詞を思い出してもらい、一緒に歌いました。
最後には古い歌の「東京ラプソディ」「リンゴ村から」「島育ち」「長崎物語」などを大きい声で唄いました。
おやつは甘くて美味しい梨でした。