繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

高さ200m、半世紀親しまれた巨大煙突お別れ。お墓参りのはしごです、母親たちは市主催の行事に出席です。

2017年09月24日 10時41分28秒 | Weblog

曇り空の朝、とても静かで気分爽快です。早い目覚めで一人で作業を行うがもどかしい。

約半世紀にわたって地元住民に親しまれた中部電力の武豊火力発電所の巨大な煙突(高さ約200メートル)の撤去工事が始まった。老朽化に伴う建て替えで、長年のすすが付いた煙突にクレーンの先端を取り付ける作業などが進められている。武豊火力は1966年に運転を始めた。石油を燃料とし、かつては中電の主要な発電所の一つだった。

 暑さ寒さも彼岸までと言われる秋の彼岸は祭日の土曜日です。毎日のことで朝は起きてくれない住人がおります。昨日は私が一番先に起きて自分の業務を始める。5時過ぎに体調が悪そうな「ばあば」が起きてきた。本来はそのまま寝ていて欲しいのですが私がお赤飯の作り方がわからず強引に起こしてしまう。たいへん申し訳なく思うがお彼岸なので仕方あるまい。おかげでどうにかお赤飯が出来上がり満足です。皆出かける予定があるのでお嬢たちを起こすがすぐに起きないので我ら3人で朝食です。我らは二か所のお墓のお参りを予定しており家は8時出発を予定です。お嬢は10時より塾で定時の実力テストがあり9時の電車に乗らねばであった。母親はPTAの用事と言っていた。我らは隣接の市にある山の中核にある大型の霊園に向かう。この霊園には「ばあば」の亡き父・母が眠っている墓地があり毎年お参りに伺っている。着いた時は小雨が降っていたが短時間にお日様が出てきた。このような場所は珍しい人にお会いすもので「ばあば」の従妹・その息子にお会いして丁重にご挨拶です。亡き「ばあば」の父・母にご挨拶して我が家の菩提寺に向かう。この間40分ですが周りの景色に見入ってしまう箇所が数か所あった。あの彼岸花がしっかりと見事に咲いていたのです。我らが寺に着くと本堂で住職が他家の彼岸供養をなさっておられた。終わると我が家の彼岸供養の経をいただく。終わると短時間でしたが住職と世間話、次の檀家の方が見えられたので我らはお墓に向かう。息子が簡単に墓を掃除し花を添えて線香をあげて亡き父・母に近況報告をいたしました。珍しく移動の運転は私が行い満足でした。昼飯後お嬢から塾が終わりこれから電車乗るとのメールがあり時間に合わせて迎えです。お嬢は帰ってからの勉強でしたがわんぱく君は母親と出かけてご機嫌でした。夕食は息子が大変だからと寿司をごちそうすると言って寿司さんに注文で5時過ぎに「ばあば」の運転でとりに出かけ見事な寿司を持ち帰りました。6時過ぎに母親に帰りを確認するが連絡取れず。夕食は寿司で在宅の我らの4人で美味しくいただいた。