繰り返しの人生

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ノーベル生理学・医学賞に大村智氏… 運動会の代休で学童保育、お嬢パソコンでゲームです

2015年10月06日 08時21分15秒 | Weblog
今朝は雲ひとつない青空に秋を覚えた。周りの景色は少し赤みを帯びて素晴らしい朝です。

スウェーデンのカロリンスカ研究所は5日、2015年のノーベル生理学・医学賞を、大村智さとし・北里大特別栄誉教授(80)ら3人に贈ると発表した。大村氏は、抗寄生虫薬「イベルメクチン」のもとになる物質を発見。途上国の寄生虫病患者に年1、2回使用することで、失明を防ぐ薬の開発につなげた業績が、高く評価された。イベルメクチンは年間2億人以上が使っている。

昨日は火曜日で子供たちは運動会の代休でした。でも彼らは学童保育を申し込んでいた。家は8時30分にリュックを背負って出かけた。後から聞いたのですが25名ほどの仲間がおってとても楽しかったとのこと。我が家では変わらぬ毎日で「ばあば」は朝早くから朝食の支度と午前中は買い物と頑張って我らの胃袋を満足させてくれている。夕方二人を学童保育に迎えに行くと友達と遊んで帰りがたいようでしたが「お迎えありがとう」で3人で家路です。公文の宿題は学童で済ませたのでパソコンでゲームしたいとお嬢が言い出したのでどうぞであった。2015年のノーベル医学生理学賞が発表され北里大学の大村特別栄誉教授が受賞されたとの大ニュースに心が躍った。アフリカなどで寄生虫が引きおこす熱帯感染症に大きな治療効果を挙げた特効薬を開発したことでの受賞。夕食はチャーハン・鯖の照り焼き・生野菜であった。柿が美味しくて皆喜んでくれた。柿は隔年にたくさん成るが今年は少ない年です。