繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

トイレの窓たたく音、見るとそこには、  ぼうず財布紛失の処理で振り回された一日でした。

2012年08月21日 07時43分06秒 | Weblog

真っ青な空、快晴で素晴らしい天気で今日は特に暑そうです。気合を入れねばであります。

20日午前11時20分頃、北海道羅臼町岬町の民家で、クマが外にいるのを家人が見つけ110番した。家人はトイレで用を足していて、窓ガラスをたたく音を聞き、音のする方を見て、クマに気づいた。通報で駆けつけたハンターが、山に逃げ込んだクマを射殺した。中標津署の発表によると、クマは体長約2メートル、体重約200キロのオスで、3~4歳とみられる。周辺では数日前から、クマが現れ、人に近づくそぶりを見せるなどしていたという。

昨日はぼうずを除いて皆は普通の生活でした。ぼうず本人は部活が8時半より18時30分まであり、学校に行かねばと朝から騒いていたが肝心の定期が紛失しておりどうするのだであった。まず後処理についてである。学校を訪問し状況を説明して紛失報告書を持参でぼうずと学校に行き事務局を訪れる。担当者よりよく理解できたが担任の許可が必要とのこと。夏休みでしたが担任がおられて経過説明をする。再度事務局に行き学生証の再発行手続きをぼうずと一緒に行う。事務担当より証明写真の要求。急いで写真館にお邪魔して4×3のサイズを用意し事務所に届ける。写真内容に違いがあり担任立会の上、写真なしの学生証を受領する。事務局が鉄道・バス会社に電話連絡して立場を説明してくださった。即にバス会社に行きバス定期は購入出来た。紛失ですのでもし出てきたらその時点で清算しますとのご案内でバス会社を辞した。続いて鉄道会社の駅事務所です。お客様窓口に行き概略説明する。すると駅指定の用紙に必要事項を書き提出してくださいで提出する。パソコン操作の時間が長く嫌な雰囲気、パスモにぼうずの使用カードのデーターが無い。何回も打ち込んでの確認でありませんとのこと。それからの駅員の応対があまりよくない。ぼうずが悪さして現金を引き出して紛失再発行で来たと言わんばかりで再発行は出来かねるの繰り返しでとても嫌な気持ちで現場を離れる。ぼうずの名前と言うか存在が無いと担当の方は疑心暗鬼の目で答えてきたので強く追及は出来なかった。何かぼうずが悪い細工をしたとの目つき。私が再発行は出来ないかと聞くと出来ないと言う。明確な回答がなく私自身駅員に対し不信感を覚えた。以後は母親が鉄道会社の相談窓口との話し合いで3時間後に原因が判明した。鉄道会社の担当者がマニアル操作での対応で名前の検索をカタカナのみの検索、結果はローマ字での入力で全てが解決、直ぐデータ-が再現され問題無かったとのこと。パソコンに無知な私を愚弄して腹がたった。母親に何回も各駅等より電話が入り今日の7時半にすべて解決でぼうずパスもカード受領です。財布紛失の件で一日を費やしてチビ・わんぱく君には迷惑をかけた。