繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

がれき、ここでも対立…「不安」と「恩返し」  ぼうずの部活、定期演奏会で家族で応援です。

2012年03月26日 08時11分51秒 | Weblog
良い天気の朝で気持ちよい。庭の草木の芽が出てきており早く花を咲かせたいようです。
25日で能登半島地震から5年を迎える石川県輪島市で、東日本大震災のがれき受け入れを巡り、住民間の意見が対立している。被災時に全国から生活物資などの支援を受けたことや、がれき処理に苦労した経験から、「復興の恩返しを」と前向きな賛成住民に対し、放射能への不安から反対運動も起きており、市は対応に苦慮している。

だいぶ暖かくなった昨日は日曜日であり皆家でのんびりのはずが皆お出かけです。ぼうずの学校で吹奏楽部の発表会で本人は朝早くから弁当持参です。学校が所在する市民センターで午後3時から6時までの予定で段取りもありたいへんなようです。チビ・わんぱく君は昼飯を途中で食べてと言いながら昼少しに母親の車で出かけた。皆が出かけるととても静かな我が家でのんびり出来てほっとする。
チビは4月から1年生です。前夜暮に購入したランドセルを机の上に置いた。形の上では1年生、必要な物は全部揃っているが本人はこれからの状況に不安を抱いていた。誰でもそうであるが未知の場所、これからの学校に期待と不安一杯で色々な質問が飛んでくる。チビのお友達もたくさん1年生になるので喜んでいた。
何か裏のお宅が引越しのようで朝から荷物の運び出しをしている。そのお宅には3人のお子さんがいられて2人が保育園でチビ達と一緒に保育園で遊んでいる。少し寂しくなる。
夕方チビ達が出かけて入る時、17時過ぎお母さんとお友達はチビ達を訪問に来てくれた。長い間お世話になりました、お菓子持参での引越しの挨拶、楽しげにお話しをしておられた。早く帰ればと思ったがぼうずが最後の片付けがあり一緒の帰りで9時過ぎるとの連絡で残念であります。待つまでにお友達が10人くらい離れて行きます。
帰りは9時10分と言っていたが私はこのところ体調不良で早い就寝です。朝母親から聞いたのですが3時間に亘っての100名以上での演奏、高校の24回目の定期演奏会で毎年盛況とのこと。二年後は中等の生徒のみでの対応になるようです。