繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

消えゆく校舎に夢誓う  チビはスイミング教室、ぼうずは部活で遅い帰りでした。

2012年03月18日 07時30分47秒 | Weblog
雨は上がったが空は曇り空、少し暖かくなったように感じる朝です。
 大槌町の赤浜小学校で卒業式被災した校舎の前で記念撮影をする赤浜小の卒業生(前東日本大震災で被災し、仮設校舎で授業をしてきた岩手県大槌町の赤浜小学校で17日、卒業式があった。新年度は授業や行事は他の3校と合同で行われ、翌年度からは統合される予定。被災した校舎を使った最後の卒業式で、震災から1年ぶりに校舎内で授業も行われ、別れを惜しんだ。 卒業生は5人。

朝からの小雨に寒さを覚えたが春を迎える雨であって欲しいと願う朝でありました。
土曜日の我が家は通常の日と変わらない。ぼうずは学校ではあるが部活、息子は休みでしたがチビ達は保育園で母親は仕事と言って出かけた。出かける際に今日は勉強で遅くなるのでよろしくでありました。この言葉は恐怖です。帰りが夜中になることでありがたいことではありません。仕事でストレスが溜まり週一の勉強会でガス抜きと言うが本人はスカットするかもしれないが我等の負担が多くなるので聞きたくない言葉です。
保育園組が出かけると急に静になる我が家、急いで掃除開始するが汚れが気になり少し丁寧な作業です。先日テレビにプレイヤーを自分で接続したので息子にレベル等のチェックをお願いする。その間自分の部屋を含めて整理を開始する。「ばあば」は買物で出かけたので黙々と行っていると12時近くになって終了する。
1時にチビのみの迎えを「ばあば」にお願いする。2時10分にはスイミング教室に行かねば、時間となりチビと一緒に教室に向かう。車中であるが保育園は楽しいとの事、もう少しで卒園で皆と別れるのが寂しいと言っていた。迎えのおにぎりは無し、代わりに彼岸の入りで「ばあば」がぼた餅を作ってくれたので水泳の練習後はお腹が空くので2つお願いであった。麦茶を添えてスイミング教室に迎えです。本人の要望通りの食べ物を持参すると「ぼた餅に食らいつき」パクリで「このぼた餅最高」と言いながら喜んで食べてくれた。「ばあば」は前日餡を作り朝もち米のご飯を蒸してとても美味しい「ぼた餅」となって仏壇にあげた。亡き父・母の位牌に手を合わせ語りかけていたのが耀いて見え、最高の「ぼた餅」朝食として皆で美味しくいただいた。
チビスイミング教室から帰るとニンニンチャンネル観たいと言い出す。CSは我等の部屋のみの視聴で急いでストーブを点けて対応です。5時前に保育園から帰ったわんぱく君僕も一緒に観るで我等の部屋に直行でした。
夕食はぼうずの帰りが遅く4人で美味しく食べた。メインはマーボドーフ・鯖の味噌煮でチビは起用に鯖の味噌煮をこれ美味しいと言っていた。わんぱく君僕ふりかけと言いながらご機嫌な夕食であった。
母親が勉強会で遅くなるので我等の部屋でニンニンチャンネルを観ながらの就寝でした。