繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

弁護士が裁判員と会話、  ぼうずの学校20㌔の歩行大会です。夕食の食事、皆満足。

2012年03月20日 07時25分19秒 | Weblog
春の彼岸の朝は良い天気で助かる。これから2箇所の墓参りでチビは報告があるそうです。
東京地裁立川支部の裁判員裁判で被告の弁護人を務めた畑江博司弁護士が、公判の合間に裁判員に接触し、会話を交わしていたことがわかった。裁判員への接触は裁判員法で禁じられており、東京地裁は19日、懲戒処分を含めて措置を講じるよう所属先の東京弁護士会に要請した。問題があったのは、強盗致傷罪などに問われた安西光洋被告の裁判員裁判。被告は12日の初公判で、通行人に暴行し金品を奪うなどした起訴事実を認め、16日に懲役9年(求刑・懲役12年)の実刑判決を言い渡された。

昨日、朝方はとても素晴らしい天気で春を呼んでいるようでした。昼を過ぎる頃には雲行きが怪しくなって小雨が降ってきた。まだ春は遠いのかも、でも九州地区や一部四国のほうでは前日春一番が吹いたようです。我等の地区にも早い春一番を要望する。
昨日は月曜日で19日でした。これからチビがお世話になる小学校の卒業式が行われた。我が家の前の道路を着飾った父兄がたくさん通り過ぎて皆さんとても嬉しそうにしておられた。知り合いの方が通られたので「お目でとう」に嬉しそうに「ありがとう」とおっしゃって学校に向かわれた。春、卒業・入学のシーズンで心が浮かれます。
ぼうずは定刻の時間に特に忘れ物もなく出かけた。昨日は教室内の授業でなく20㌔を歩く歩行大会で朝9時から班ごとの行動で先生の指導を受けて出発したとのこと。学校への帰りは3時半で4時から豚汁を食べたと言っていた。この豚汁は母親が1年の役員の為、朝9時に学校に出向き下ごしらえをしたもので3年の役員が子ども達に振る舞ったとのこと。学校の伝統的な行事でこの時期開催されるので参加が義務付けられている。この行事は県立高校の行事で中高に引き継がれるようです。
息子と母親はそれぞれ仕事でチビ達は保育園です。朝元気よく出かけたぼうず「20㌔」の歩行大会で最後までを心配で帰りの時間を見計らって出かけた。5時まで待ったが校門から出て来ず、携帯を鳴らしても留守電で仕方なく車を家に向けて走り出すと携帯が鳴る。ぼうずからで今学校出たで引き返して車に乗せる。乗ってから歩行大会の状況を聞くと歩くことは問題なく出来たが班での行動がうまく出来なかったと反省です。原因はぼうずの勝手な行動より皆がバラバラになったようです。趣旨を理解しろ!
以後車の中でぐっすりお休みで家に着いて目を覚まして「ありがとう」であった。
夕方チビ・わんぱく君のお帰りでぼうずを交えて美味しい夕食の一時を過ごした。
夕食は煮込みハンバーグ・スパゲティでこれもお代わりの要求で「ばあば」美味しいよの連発に「ばあば」はにっこりでした。