繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

残虐な「総括」主導  中高一貫の2回目の検査に同行、ぼうずご苦労さん

2011年02月06日 07時54分07秒 | Weblog
珍しく朝曇った朝で少し寒さが和らぐ、庭の草花がとても元気に見える。
「総括」の名のもとに行われた残虐な大量リンチ殺人事件や、人質をとって銃撃戦を繰り広げた「あさま山荘事件」で国民を震撼させた連合赤軍事件。リンチ殺人の最高責任者と認定され、死刑が確定していた永田洋子死刑囚が5日、死亡した。時代を象徴した事件から約40年。近年は体調を崩して会話もできない状態となり、死刑が執行されることはなかった。

ぼうずの中高一貫の受験も昨日で終わってほっとする。合格発表は10日との事ですが本人は頑張ったとのことで評価をしたいと思います。1年間とは長いと思うがこの年齢で受験を体験出来たことは今後の人生に有意義な財産になるはずです。
昨日の朝は通常に起きて朝食を食べる。チビ・ワンパク君は土曜保育をお願いしているので母親が起きると一緒にいつものようについて起きてきた。二人ともよく寝ると朝の挨拶が爽やかであります。「おはよう」の挨拶がチビ、続いてワンパク君、ご機嫌で二人は食卓に着いた。私は朝食後、目の薬が終ったので診察を兼ねて目医者に伺う。特にこれと言うことではないが一昨年急に蚊文症の症状が出て目医者に行くと白内障の疑いがありで継続して目薬をさしている。常に忘れることが多く気にしての目医者でした。ぼうずの受験二日目が11時50分と明示されており、昨日は母親の運転で私とぼうずが同乗して会場に向かう。約1時間の所用時間と車での送迎禁止とのことで近くのバス停で我等が降りて会場に向かう。集合時間20分前に会場に着き、本人のみしか入れず柵の外で「頑張れ」の応援で会場に入って行った。2回目はグループディスカッションで約50分間とのこと。1時20分頃ぼうずが会場より出てきた。その間我等は近くの公共施設の駐車場で待機、昼飯の弁当等を買い込んでぼうずを車に乗せて食べながらの帰宅でありました。帰ってからのぼうずはとても元気でしたが私はとても疲れてソファに横になりうたた寝で頭が重かった。ぼうずはスイミング教室で受験が終り何かが取れたようで顔もすっきりして「じいじ」預けたゲームソフトやDVDをお返し下さいの催促がありました。結果は5日後どちらでもよい心境でありました。