繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

2万人の夢が夜空彩る   ぼうずの特別講習に同行、チビ・ワンパク君、餅つきのお餅でお腹いっぱい。

2010年12月05日 09時05分08秒 | Weblog
朝外は少し寒かったが素晴らしい天気、身も心も洗われる朝に満足です。
大阪府吹田市の万博記念公園で4日、発光ダイオード(LED)付きの紙片「夢のたね」を熱気球からまく光のイベント「夢のたね2010 osaka」が行われた。カエデの種子をかたどった長さ約30センチ、幅約5センチの「たね」それぞれに夢が書き込まれており、地上で受け取った人と〈夢の交換〉を行うイベント。この日は、親子連れら約5500人が参加。約2万個の「たね」が青、赤と輝きながら舞い降り、冬の夜空を彩った。

昨日の土曜日天気はよかったが私は朝から忙しかった。ぼうずの中高一貫、塾の受講日であり送迎が必要であった。8時過ぎに出かける予定がぼうずのんびりで遅れたが塾には9時40分には入れたのでほっとした。通常は大変混む道路であるが土曜日と言うことで空いており助かる。でも交通トラブルがあると即詰まり混む道路で気をつけて出かけるようにしている。この塾では受験まで合計10回受講せねばならないが昨日で6回目であった。待ち時間、送迎時間を合わせると6時間30分、一日の仕事です。3時半よりスイミング教室に出かけるのでぼうずも忙しい。昨日チビ達が通う保育園では朝から餅つきが行われるので「マイ箸」を持参との案内。餅をついた後、餡・ゴマ・きな粉で餅をまぶした餅が振舞われるので在籍園児は全て箸持参したとのこと。チビ・ワンパク君は母親が以後仕事の為午後3時半まで保育園です。彼らを含めて保育を受けたのは5人とのことであったがチビ曰く「楽しかった」よでほっとする。夕食のメインはおでんです。大根は二日煮込んで素晴らしい味が出ており4人で食べたが評判がよくお替りの連続であった。風呂は私がチビ「ばあば」がワンパク君であり二人とも風呂が大好きで一人で入れるとのぼせてしまうので分担です。母親やぼうずも戻り夕食を食べているとチビ・ワンパク君は仲間入りで再度の夕食でした。ワンパク君の特徴と言うか体質ですが毎夜寝る前ですが体にゼンマイがあるようでゼンマイが切れないと寝ないのです。ですから寝る前までエンジン全開でエネルギーが切れないと眠らぬワンパク君に母親は閉口です。昨夜も10時過ぎていたが母親より申しわけないがガソリンが切れるまでお願いと言われてしまう。横で駆け足のワンパク君にっこりして動き回りご機嫌であった。