繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

かけ算の九九は中国から  師走に爆弾低気圧、各地に被害発生。

2010年12月04日 06時36分34秒 | Weblog
台風明けのようであり、素晴らしい晴天の朝ですが少々寒さを覚えます。
奈良市の平城宮跡で出土した「九九」を記した8世紀の木簡に、中国の数学書と同じ「如」の文字が書かれていたことがわかったと、奈良文化財研究所が3日、発表した。「如」の文字が使われた九九の木簡が見つかるのは初めて。木簡は長さ16・3センチ、幅1・5センチ。「一九如九(いんくはくのごとし)」と記されていた。同研究所は「九九が中国から伝来したことを端的に示すもの」としている。中国で九九は、春秋時代(紀元前770~前403年)に使われていたとされ、「如」は「同一」の意味で、数学書「孫子算経」では、かけ算の答えが1桁の場合に使われているという。九九は日本に奈良時代より前に伝わったとみられ、「万葉集」には「十六」と書いて「しし」と読ませる記述もある。

朝から強い雨に驚くが台風かも知れないとテレビの情報を確認です。関東地域では雨と風が通勤・通学時間を襲い大変のようです。瞬間的に大雨で道路が冠水との話しもあったが我等の地域は雨・風は強かったが大きな被害は出ていないようです。いつもの時間に起きて洗濯物を処理するが雨・風が強く、駐車場にも干せない始末。仕方ないので居間に天井から吊るしてどうにか干しあげる。息子を駅まで送るが車が込み合って駅まで着かない。時間が無いので途中下車をお願いする。家に戻るとぼうずがちょうど学校に行く時間、この時間帯は雨の降りは弱くて助かった。チビ・ワンパク君が出かける9時頃は雨があがって問題なくお出かけです。以後雲っておったが晴れ間も出てほっとしていると母親より電話、拡大したお店に花等が無く寂しいので家の中の盆栽等をお願いとのことで鉢植えを用意する。鉢植えには埃等がついているので外に出して洗い、いつでもどうぞの形にした。午後引取りに来るとのことであったが夕方までなしのつぶてでありそのまま放置する。ぼうずの学校の帰りが早い、3時過ぎに「ただいま」であったがダラダラした歩き方に注意です。昨日は塾の日でいつもより帰りが早かったので駅まで自分で歩きますと言って出かけた。3時50分頃駅に着きましたとの電話。しばらくして屋根を強く叩く音、何かと思ったら大粒の雨です。急に風も強く吹き台風みたいな状況。ぼうずは駅に着き塾に向かった電車の中で特に心配はしなかった。30分ほどで納まったがなんだこの気象はであった。気象担当者は爆弾低気圧と言っており各地には被害がたくさん出たようです。保育園組の二人が元気に戻って着ました。皆出かけておるので4人で食べ始めるがワンパク君の食が細くて心配。8時半過ぎにぼうずより電話、電車が送れているが9時頃駅に着くとの案内。私とチビで迎えに出かけるがワンパク君が俺を連れて行かないと泣いて怒っていた。家に戻るとちょうど母親の車が帰ってきた。息子よりの電話が入る、遅くなるとのこと。朝送ってもらったが電車が停まり50分程遅刻とぼやいでいた。毎日遅くまで大変のようです。