繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

皇居ランナー、マナー守って  ぼうず一日かけてカレーの作り方を「ばあば」より指導される

2010年02月08日 09時42分52秒 | Weblog
とても天気が良い朝ですが昨夜より風邪気味で朝が遅くて参った。
皇居周辺のランナーにマナーを守るよう呼びかける立て看板 皇居外周のジョギングのマナーが乱れているとして、東京都千代田区や都、警視庁などはランナーに向け、散策を楽しむ人たちへの配慮を求める立て看板を設置した。皇居一周は約5キロ。健康意識の高まりや東京マラソンが呼び水となって、休日、平日を問わず、多くのランナーでにぎわっている。区には昨年夏以降、「ランナーに危ないと注意したら、『うるさい』と言い返された」「歩行者に気を使わず、我が物顔で走る集団のランナーが怖い」といった苦情が数件寄せられているという。

日曜日の我が家、静かと思ったら「ばあば」はいつもの時間に起きて朝食の準備でたいへん。我が家の「ばあば」は手抜きを嫌うので何もかも全て自分で作りたい人。味噌汁の出汁については煩い。鰹節についても特定の物を決めており味噌については合わせ味噌を基本として具はたくさん色々な物を入れるようにしている。とても美味しいのであるが孫どもは味噌汁をあまり好まない。チビは小さい時はピーマン大嫌いであったが今は野菜炒めのピーマンを拾って食べるくらいです。休みであったが皆8時前には起きての朝食でした。特にチビは前日夕方より寝てしまって「お腹が空いたので卵かけご飯」と騒ぎながら食べてくれた。赤ちゃんも負けずに食べてご機嫌でした。朝食が終わるとぼうずと「ばあば」の相談事が始まった。横で聞いていると日曜日の夕食の相談でカレーとのこと。このカレーについて全てぼうずが支度するにはどうしたらよいのかとの打ち合わせ。9時過ぎると二人で地元のスーパーに買い物です。出かける前に二人で冷蔵庫の中を確認していた。何を購入してくればよいかぼうずがノートにメモ。二人が出かけようとすると私も行くとチビが騒ぎ出すが母親の説得でどうにか理解してくれてテレビ観戦でした。10時半過ぎに大きな買い物袋に食材を購入してお帰りです。ぼうず台所に入り「ばあば」コーチ指導の基、カレー教室が始まりました。ぼうず包丁を持って人参やジャガイモを切り刻む作業ですが「持ち方や切り方」に鋭い声が飛んでぼうずの顔は紅潮しておった。我等はのんびりであったが二人はたいへん。12時少し前にぼうずより「お昼ですよ」の呼び出し。食卓膳に着くと夕食のカレーが出来ましたので味見をして下さいと言ってカレーが少々であるが皆の前に出された。食べて見ると思いの他美味しい。夕方の本番が楽しみです。午後よりぼうず家族は休みですので近所の運動公園へお出かけです。夕方一度帰って来てぼうずのみを降ろし、チビ・赤ちゃんを乗せてドライブ。まだエネルギーが全開のチビ・赤ちゃんをドライブにて寝かせると言っていた。結果は子供服の買い物で7時頃の帰りであった。夕食はカレーであり、ご飯も炊かねばでぼうずは「ばあば」よりお米の研ぎ、水加減のレクチャーを受けていた。「ばあば」曰く、料理の基本は周りの片付けであり、洗い物から全てが始まるので「最初が肝心ですよ」に神妙な顔で聞き入っていた。夕食は母親達が遅いので我等のみの夕食でカレーがとてもおいしかった。チビと赤ちゃんも戻り「にいに」のカレー旨いでぼうずは満足顔。にわかコックのぼうず、食べ終わった後の片付けや汚れた食器を懸命に洗って嬉しそう。「ぼうずやるのう」