繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

安治川親方が協会退職へ  ぼうず朝の散歩頑張っております

2010年02月03日 07時44分35秒 | Weblog
山には雪が残っていますが素晴らしい天気です。霜が降りており寒い朝である。
元横綱の貴乃花親方が新理事に当選した日本相撲協会の役員改選を巡り、同親方に1票を投じた安治川親方(元幕内光法)が2日夜、都内で記者会見を開き、相撲協会を退職する意向を明らかにした。安治川親方は立浪一門の現役力士から年寄名跡を借りて相撲協会に在籍しており、今回の選挙では本来、理事を落選した同一門の大島親方に投票することになっていた。安治川親方は「相撲協会を良くしてくれるという自分の勝手な判断で貴乃花親方に入れた。(名跡を)貸してくれた力士や、ほかの親方衆に迷惑をかけた。協会をやめます」と語った。安治川親方が約束通り大島親方に入れていれば、貴乃花親方と9票同士の決選投票となっていた。

今年初めての雪、山は白く覆われている。本州南岸を低気圧が通過した影響で関東甲信地方では1日夕方より2日未明にかけて雪が降った。我等の地区は雨であったが日中はとても寒くストーブにお世話になった。昨日はとても寒かったがいつもの時間に起きて洗濯・掃除をこなし、前日に続いてぼうずと母親を時間になったので起こす。二日目も問題なく起きて散歩に出かけてくれた。出掛けに際し、少し問題があり15分ほど出発が遅れる。母親が帰りに買い物をしてくるので少し遅くなりますよとのこと。玄関を閉めて行って来ますの声が聞えると同時に2階より赤ちゃんの泣き声であった。「ばあば」即2階に行き赤ちゃんの抱っこで戻ってきたが息子が起きて来てご飯の用意をしなければ私が抱っこをしようとすると首を振られ拒否「ばあば」は片手作業でご飯の盛り付け等でたいへん。赤ちゃんを椅子に座らせてご飯と焼き海苔を渡すと焼き海苔のみパクパクであった。でも母親が出かけておってもご機嫌になった赤ちゃんニコニコ顔で頼もしい。我等の朝食が終わりお茶をいただいているとぼうずと母親が散歩より帰ってきた。ぼうずは顔を真っ赤にして興奮状態です。とてもきつかったようで息も上がっておったが目は笑っていた。「ぼうず飯を食え」であり、ご飯のお替りは禁止だが色々の物を食べなさいでよく噛んで食べてくれた。これが続けば心身ともに素晴らしいぼうずに生まれ変わると思うがどうなるのだろう。私はいつものように息子を駅まで送り、戻るとチビが一人にこやかな顔で食事中。これが曲者、延々と食卓につき食べたのは味噌汁と生野菜、ご飯は僅かであった。いつものことですが赤ちゃんとチビ元気に保育園に行ってくれました。昼間は寒くて厳しかったが午後より用事で私は車で出かけた。5時前に戻るとぼうずが一人で留守番、勉強中であった。ちょうどこの時間は「ばあば」が保育園お迎えの時間でした。まもなく「ただいま」のチビの大きな声、玄関を開けると赤ちゃんも真っ赤なほっぺでニコニコ顔で帰りの挨拶、とても良い顔でありました。チビは家の中に入るとぼうずが「ママ塾」の勉強をしておりちょっかいを出し始めた。ぼうず翻弄されて大声を出して威嚇、滑稽であった。これがいつもの夕方の風景でゲームのようであります。夕食のメインは鍋です。寒いので早めの夕食を「ばあば」にお願いして5人で美味しくいただきました。