繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

降雪も少なく、暖冬傾向続く  ばあばの床屋さんに大満足でした

2009年11月26日 06時05分32秒 | Weblog
今日は曇りのち晴れとのこと、朝方は余り寒くは無いがひんやりする朝です。
気象庁は25日、この冬(12~2月)の3カ月予報を発表、「暖冬になりそうだが、急に寒くなることもあるので注意してほしい」としている。6月から続くエルニーニョ現象の影響で気温は東日本から西日本にかけて高めだが、降水量は太平洋側で多く、日本海側で少なくなる見込み。暖冬のため降雪量はいずれも少ないという。同庁によると、ペルー沖の海面水温が平年より高くなるエルニーニョの発生によって地球全体の大気の流れが変わり、日本付近に大陸性高気圧が張り出しにくくなる。そのため冬型の気圧配置が長続きせず、気温が下がりにくいという。

我が家では昨日よりやっと正常な生活が始まりました。私は朝の寝起きもよく4時過ぎには目が覚めて起きだしてしまった。連れて家内も起きて二人で分担する朝の作業開始であります。病院に入る前はいつも昨日のようなスタイルであった。洗濯と掃除が終了し朝のお茶をいただき一休みであった。元気な時は余り気にならなかったが病気をして見るとなにもかも新鮮でありました。朝食は息子と3人で食べのんびりしてチビ達が起きるのを待ったが中々おきてくる気配が無いので7時近いので「いい加減に起きろ」と大きな声、声に吊られてぼうずとチビが目を擦りながら「おはようございます」であった。もう少し早く起きなさいと小言を言う。以前のチビこの時点で泣き喚いていたが昨日は神妙な顔をして「気をつけます」と言った。チビも随分と成長したものだと顔を見てしまった。食べるのがのんびりな二人急がないとぼうず学校に遅れると「ばあば」は気が気ででありません。まもなく母親が赤ちゃんと起きてきた。赤ちゃんは食べる気満々でよくしゃべれない声で「まんま」の連発でありました。朝の戦争も終わりぼうずは学校、チビ達は保育園です。「ばあば」に午前中、時間が出来たので床屋さんの依頼です。気持ちよく散髪をしてくれて私はすっきりした。床屋さんは結婚当初よりお願いしているので38年目です。腕はプロ級で私はいつも出来上がりに大満足であります。「ばあば」には毎日の買い物を午前中にお願いして午後より車にて近隣の走行で気分転換を試みた。運転は特に問題なくデジカメで近所の山々を写し家に戻るとぼうずは学校より帰っており「ばあば」は保育園部隊のお迎えであった。まもなく赤ちゃんは「ばあば」に背負われてチビは元気に帰ってきて「じいじただいま」の声がとても大きかった。チビは家に入るとお勉強したいとぼうずにお願いして文章を考え書いておった。4歳のなのに中々やるわであった。夕食はいつもの5人で始まり和気あいあいであった。疲れたのでぼうずに風呂を頼み一番風呂に入り体を癒した。有難い一日でありました。