繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

今日も重湯でしたが就寝前に点滴外れる

2009年11月19日 06時59分19秒 | Weblog
11月19日(木曜日)
病院も5日目になるとうんざりですが仕方ない。昨夜は目が冴えてなかなか眠れず参った。眠ろうとして眠れない時はとても辛いです。眠れないのは1日おきであり、早く家に戻っての家の夜具でグッスリ休みたぃ。朝早い時間に病屋の廊下にて大きな声で話す入院患者の声で目が覚めた。前夜先生の回診で今日にて点滴終りであるとの指示でほっとする。朝飯はどのような食事が出てくるのか期待しているが昨日の重湯には閉口です。よく一日3度重湯を食べたかと自分で感心した。でもここは病院で治療の過程で通らねばならぬと思い食べたので苦にはならなかった。それよりも早く点滴から解放されたい気持ちが強いです。期待していた飯も今日は一日3度とも重湯とのこと。私の今回行なった手術は昔ではたいへんな手術のようだったとのこと。術後のケアは大切で即食事は出来ないので重湯での対応になるのは常識ようでした。でも二日間重湯は食べるのではなく噛んで飲み込むだけでした。病棟の看護士さんは皆さんハキハキして受け答えが気持ちよい。私は最後の点滴がて早く終わるように管を睨みつける日中でありました。食べることに執着する分けでは無いが重湯では無く形ある食べ物が欲しかった。午後点滴を受け安静にしていると毎日のことですがこの時間帯蒸しタオルが四枚、希望する患者に届くので利用させてもらっている。今日も体がベトベトで気持ち悪いので利用してさっぱりした。風呂に入れないのでこのサービスはありがたい。見舞いの時間帯であるが我等の部屋には誰も見えなかったが急に隣のベットの人がこれから退院だと言って奥さんが見えて騒がしくなった。沖縄の人で商売をしているようでした。夕食が届きました、二日間で6回目の重湯での食事でありうんざりでした。二度とこのような経験は出来ないと思うがこれが現実でした。定められた潰瘍手術後の食事なので喜んで受け入れねばと心に言い聞かせた。夜の検温では血圧は128ー78で正常であった。もう少しで点滴が終了する、早く点滴が落ちて終了するように念じた。9時過ぎに管の鎖から開放でありほっとする。今日は家からの情報は何も無しだが今夜はよく眠れると思う。メールはずっと自分のパソコンに送り続けた。