繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

手術後始めて食事が配膳されました。流動食が続く

2009年11月18日 07時04分50秒 | Weblog
朝一番の採血です。時間は5時58分、腕には点滴の針が刺さっており足から採血をしますと非情な看護婦さんの声、ある程度経験した看護婦さんでしたが注射針で血管が見つからず痛いこと我慢出来ず「痛い」の連発であった。その看護婦さんチャレンジせず簡単に諦めて先生と相談しますと言って詰め所に戻ってしまう。呆れかえるというかびっくり、どうなっているのだろう。この採血は手術の結果を先生が判断される大事な採血であることは私にも理解できていた。朝食の前に別の看護婦さんも見えて仕方ないねと同じことを繰り返し言っていた。入院時の時点で私の血管が細いのかよく分らないと言って3人目の看護婦さんで点滴の注射が出来た経緯があるので敬遠したかも。三日ぶりに食事が出来ることとなりました。朝飯は重湯200gと薄い味噌汁、麦茶、ジュースで全て水物であったがとても美味しかった。以後ベットで限りなく点滴を受けることとなりました。朝食が済むと担当の先生が看護婦同伴で病室に見えた。足に問題で採血できなければ手でしなさいで採血出来てほっとする。朝とは別に午前中検温がありました。血圧は120-68でいつもより低い。薬を正確に飲んでの結果です。点滴が新しく追加で今夜の10時まではかかるとの事。お昼飯の時間で、淡い期待をしましたが又も重湯と麦茶、牛乳で全て水物で参るが口の中に物が入れられるのが嬉しかった。朝方は雨が降っており暗い気分であったが今昼時ですが良い天気ですが同じことの繰り返しで辛抱です。楽しみにしていた夕食も昼飯と同じで重湯、麦茶、ジュ^ス。牛乳で全て流動食で流し込んでの夕食でありました。夕食の少し前に担当の先生が見えて途中経過の説明がありました。今は順調のようですが十二指腸より潰瘍の切除手術であったので経過観察が重要であり少しでも痛みがあったならば看護婦を呼び出してくださいとのこと。先生は明日は所用で病院を休みますが金曜日に検査をしますとのこと。帰り際点滴については経過が良いので明日で終わりと致しますとの説明。ああ少し自由になれるとガッツポーズでありました。入院生活も日にちが経過すると慣れると思っていたが思いの他きつい毎日です。私の手術は十二指腸の潰瘍除去手術で小腸であり薄いのでとても難しい手術で穴等があく危険性があり術後も目が離せないとのこと。消灯時間が過ぎても中々眠れず、これが病院かも。