繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

校長はイヤ?管理職退いた教員 チビ最近勉強に目覚めぼうずを追いかけている

2009年11月05日 05時41分30秒 | Weblog
今日も寒いようです。新聞を取りに外に出ると西の空の月が真丸で明るかった。
本人の希望で管理職から外れる「希望降任制度」で校長などの役職を退いた公立小中高校などの教員は2008年度に179人と、過去最多だったことが4日、文部科学省のまとめで分かった。1年間の試用期間後に正式採用にならなかった新任教諭も315人と過去最多だった。自ら管理職を外れた教員は前年度より73人増え、統計のある00年度以降で最多だった。「責任の重さに耐えられず、仕事に自信がなくなった」という声もあった。

とても寒くなりまして道行く人は一部マフラーをしている。一昨日に木枯らしが吹いたようで我が家より眺める富士山の頂きは真っ白でそれは見事であります。昨日は私の誕生日でもあったが病院の指定日でとても気になっていた入院の日が決定した。11月15日~22日とのこと。少し気になるがしかたがあるまい。ぼうず・ちび・赤ちゃんは順調です。新型インフルエンザについてはワクチンがまだ無いのでもし係ってしまったら病院の先生にお願いをせねば。赤ちゃんやチビ、もし係ると高熱が出るのでとても心配です。病院の予約時間は12時で診察等全てが終わったのが1時30分であった。帰りに「ばあば」と一緒に夕食の材料のお買い物です。私が同行すると何でも籠に入れるので嫌がりますが昨日はあまり文句は出なかった。多分入院が気になって大目に見ていたようです。ぼうずは塾等の予定はなく学校から帰るとすぐに宿題と称して自分の部屋に入り込んで中々出てこない。保育園のお迎えは「ばあば」でチビも帰るとすぐにぼうずの部屋に行き勉強と言って数字やひらがな、あるいはお絵描きを楽しんでいた。チビは今までは帰ると居間で3チャンネルのテレビを見ることを楽しみにしていたが先週よりぼうずに教えてもらうことが嬉しくて「にいに」と言いながらぼうずを追いかけ廻している。夕食の時間になっても二人は部屋の中、迎えに行くとチビはお絵描き中でぼうずは勉強中でありました。赤ちゃんは保育園から帰ると「ばあば」の背中で寝てしまい以後居間で寝ていたがお腹が空いたのか「ギャー」との掛け声で起きてきたので我等5人での夕食です。チビはよくしゃべるので箸を動かしなさいと「ばあば」に言われておった。ぼうずはすき焼きでしたのでこのお肉最高と言って喜んで食べていた。私は夕食後は日本シリーズを一人で楽しみました。結果は残念でした。