繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

16年ぶり非自民政権へ  ぼうず達ぶどう狩りに行き、ご機嫌の帰宅です

2009年08月31日 06時23分39秒 | Weblog
今にも雨が落ちてきそうな空、台風がこれから来るようで風邪も強いです。
政権選択を最大の焦点とした第45回衆院選は30日投票が行われ、即日開票の結果、民主党が過半数を上回り、308を議席を獲得して政権奪取を果たすことになった。自民党は結党以来初めて第2党に転落、麻生太郎首相は30日夜、党総裁を辞任することを表明した。非自民政権の発足は細川政権以来、16年ぶり。衆院選で野党第1党が単独過半数を得ての政権交代は現憲法下では初めてで、日本の政治は大きな転換点を迎えた。これからどうなるのか見守るしかない。

昨日朝起きて洗濯場に行くと山のような洗濯物でびっくり、天気が良くなればの思いで4回廻す。朝飯を食べようとするとチビが一人で起きてきた。昨日はお出かけの予定があり早めに目が覚めたようです。このような時はいつも形だけで中味はよくない。「ばあば」が食事の支度をしたご飯や味噌汁を目の前に並べ、眺めているだけで箸を持とうとしない。結果は遅く起きて来たぼうずや赤ちゃんが食べ終わってもご飯と睨めっこ。私が嫌味を色々と言うがあまり気にしてくれません。昨日のお出かけは母親のお友達家族と合同でのぶどう狩で山梨を予定しておった。お出かけ時間になってもマイペースのチビ、私は無視することとした。母親は高速のサービスエリアで待ち合わせをしており、怒っていた。少し遅れたがどうやら出かけてくれてほっとする。昨日は衆議院の選挙でした。何か気乗りがしないが選挙は棄権をしたことが無いので今回も投票所に出かけた。私の勘違いのようで国政の選挙ですが見たこともない若い候補者で、もしかして市会議員の選挙かと錯覚するほどでした。我等の選挙区は昔から大物と呼ばれる人が多かったが今回は引退で候補者は若返り、30代全般で女性が半分であり、実績が零で戸惑った。出来たら市会や県会で少し勉強した人であったならばと思った。国会の員数合わせのための選挙であってはならないと思い、自分が応援している党の人を記入して投票箱に入れたが何かむなしい選挙でありました。我等が夕食を済ませのんびりしているとチビ達が帰ってきました。3人ともとても元気でチビとぼうずは目一杯、現地で食べたようでお腹が一杯と言い、いつもの半分の量しか食べなかった。おみやげはダンボールに美味しそうな大きなぶどうの房、早速食べたがとても美味しかった。赤ちゃんはぶどうが気に行って賢明に自分で口の中に入れてご機嫌。お風呂に「ばあば」と入って出てきてまたぶどうであった。歩行が出来なかった赤ちゃん、歩行用押し車での早い歩きに驚かされた。日々これ前進で子供達の成長にはびっくりの毎日です。