繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

朱傘華やかに僧侶らの列  4月生まれの二人、ささやかな誕生パーティ

2009年04月26日 04時49分51秒 | Weblog
今にも降りそうな雲の空、でもこれから晴れるとのこと寒いです。
大勢の観光客が見守る中、数え年で7年に1度の御開帳が行われている長野市の善光寺で25日、期間中最大の行事「中日庭儀大法要」が行われた。本尊(秘仏)の分身「前立本尊」と、境内の仏の功徳をたたえる法要。善光寺大本願(浄土宗)の鷹司誓玉上人や浄土宗の信徒ら約600人の行列が午前11時前、回向柱の立つ同寺本堂前に姿を現し、朱傘が僧侶らに差しかけられると、雨中の境内も華やかな雰囲気に。読経に続き、きらびやかな衣装の稚児たちが「礼讃舞」を披露した後、本堂回廊では、住職らが花びらをかたどった色とりどりの紙「散華」をまいた。

昨日は雨の降りが厳しくたいへんでした。金曜日に子供達が洗濯物を多量に持ち帰り、放置するわけには行かず洗濯を3回する。とりあえず駐車場にお世話になったが雨が益々強くなり、家の中に移動です。最近暖かだったのでストーブは仕舞っておったが再度取り出して稼動させ一部屋を温める。温めた部屋に洗濯物を集中的に移動させたのです。母親は午前中より仕事と言って出かけたので当然子供達は我らと一緒でありました。ぼうずは自分で予定を立て行動するが他の二人は我らがいなければ何も出来ない。肝心のぼうず自転車の鍵が見つからず一緒に家中を探すが結果はNOでありました。昼飯は珍しく具だくさんの「焼き飯」であり、量が多いと思ったが全て平らげてご馳走様でした。午後さらに雨が強くぼうずが塾に出かけるのがたいへんなので車で送ることとした。塾でぼうずを降ろしてスイミングクラブに向かう。母親より月謝を届けて欲しいとの依頼です。本来ならば引き落としがOKなのに余分なことをせねばならぬ状況下です。色々なことに影響が出ている。午後より母親と息子が4月の誕生月でお祝いを夕食時にするので「ばあば」が買い物です。チビが強い雨ですが同行するのだと言って同乗です。赤ちゃんと私は留守番であり、赤ちゃんは昼ご飯の後ぐっすりおやすみで助かりました。「ばあば」はいつものスーパーやケーキ屋での買い物です。二人一緒での名前入りのケーキと寿司を多量に仕入れ、鳥のウイングと手羽先を購入し、家での料理。飲み物はビールと梅酒であり、子供達は牛乳です。夕方7時にはみな揃ったので誕生パーテイの開始です。ぼうず・チビがピアノで「ハピバースデイ」の演奏をし、皆で合唱しました。歌が終わりローソクを二人で消して誕生パーティが始まりした。質素ではあるが心の篭ったもてなし、ぼうずは折り紙で花を多量に作り「おめでとう」と言いながら渡していた。久しぶりに和気あいあいと賑やかなパーティであり、家族を実感しました。赤ちゃんがケーキを始めて食べたのには驚いたがニコニコ顔で満足そう。