医師過失、二審も認めず 赤ちゃん高熱に耐え頑張ってます

朝方の天気は良さそうだが下り坂とのことで夕方は雨かもしれない。
東京都杉並区の杉野隼三ちゃん（当時４）が割りばしをのどに刺して死亡した事故をめぐり、両親が担当医師（41）と杏林大付属病院を運営する学校法人に約8900万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が15日、東京高裁であった。小林克已裁判長は医師側の過失を認めなかった一審・東京地裁判決を支持、両親の控訴を棄却した。両親は上告しない方針。事故をめぐっては、医師が業務上過失致死罪で起訴されたが、一、二審とも無罪判決を言い渡し、確定。民事でも病院側の過失は認められず、事故から10年で一連の裁判は終結する。

赤ちゃんの泣き声で目を覚ます。時計を見ると２時半であります。人として生まれ初めて高熱の洗礼を受ける突発性発疹症で３日～５日の戦いであるとお医者さんは言っていた。ともかく高熱で座薬が切れると即体温があがるのです。でもミルクはよく飲むし、バナナのすり潰し等はよく食べる。でも我らの生活はいつもの通りです。昨日は午後よりピアノの調律師が見える予定、２回目の調整で３時間以上は必要と言われていた。朝は掃除・洗濯を済ませ、朝食であったがぼうず家族夜中赤ちゃんの熱で振り回されておったので時間いっぱいまで寝てもらうことにして我らと息子での朝食です。ぼうずの学校があるので７時にはお越し、どうにか学校に出かけてくれた。チビは食欲が無いと行って食卓にへばりついていた。ぼうずが出かけた後、チビの支度を母親に急がせて保育園に一緒に出かけた。何故かと言うと赤ちゃんを病院に連れて行かねばならないのです。月曜日に保育園からの呼び出しで医者に行き薬（座薬）をいただいたがもう１個しか残っていないのと高熱が心配ですので再確認であります。８時４０分に私の運転で家内が赤ちゃんを抱っこして病院に向かう。母親が指定した病院は小児科専門医院で着くと同時に先生が到着で９時前に診察してくれて間違いなく突発性発疹症なのでご家族も協力してやって下さいとのこと。医院を後にして薬をもらい自宅に戻ると母親が心配して待機していた。９時半頃熱が上がったので座薬を入れて様子を見ると赤ちゃんは寝始めた。昼間は起きたり寝たりであったが５時過ぎに急激に熱が上がる。計って見ると39.6度で私がびっくり、仕事で出かけていた母親にすぐ戻れの電話、首の下、両脇の下、おでこ等をタオルで冷やし部屋の換気をよくして座薬の使用です。どうにか赤ちゃんの笑顔が見られた。同じような症状が10時頃出て母親が対応しておりたいへんであることを実感した昨日でありました。今日もこのような状況が続きそうです。