繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

「63歳まで働ける企業」の割合増加  チビの通う保育園で昼飯を一緒に食べました

2008年10月08日 05時24分34秒 | Weblog
今もしとしと雨が降っており、昨夜からの雨で少し寒さを覚えます。きょうはこのまま雨のち曇りとのことでイライラです。
継続雇用や定年の引き上げなどで、年金支給開始年齢の63歳まで働ける企業の割合が今年6月1日時点で、前年比3・5ポイント増の96・2%になったことが、厚生労働省の調査でわかった。従業員301人以上の大企業では99・8%。希望者全員が65歳以上まで働けるのは、同2・0ポイント増の39・0%だった。従業員51人以上の企業9万3886社の状況をまとめた。2006年4月施行の改正高年齢者雇用安定法では、年金支給開始年齢の引き上げに合わせ、企業に対して65歳までの雇用を段階的に義務づけている。

秋の長雨とはよく言ったものだ。周りの景色が一変してきている。
昨日はチビの保育園での「おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぶ日」に出かけて参りました。10時より始まるので5分前には保育園に着いた。チビのクラスはれんげ組で3歳児が14人のクラスであった。まずはお歌を歌いながらの園児の自己紹介、続いて参加の「じじ・ばあばあ」の自己紹介でありました。その後こども達のお歌があり皆とても元気で歌ってくれた。責任者の保育士よりこの時期にトイレ訓練をしてオムツ等は外して自分で出来るようにするとの話しがあり、実際の訓練状況も確認できた。団体行動が出来るような指導を随所でして下さっておりとてもよかった。続いてこの日のために各児童が紙を細かく切って袋の中に入れた紙切れを持ってきた。先生より各自の名入れのバスのボール紙が園児に渡され、このバスに千切った紙片を張り付けることを各自で行うよう指示があった。園児は思い思いの紙片を張り付けて行き、短時間であるが見事なバスが出来上がりました。人はそれぞれ感性があり、気の向くままに張り付けていたが出来上がった作品は素晴らしい出来栄えであった。作品完成後はお食事会でありました。カレーがメインで中華あえとチーズ・トマトでどれも美味しく料理の先生ありがとうでありました。チビの仲間達、とても元気で出された物は全て完食であり、お替りの人もおりました。私もお替りしたいくらい美味しいカレーで満足でありました。0歳児より預る保育園とてもたいへんですが受け入れる保育園の体制は素晴らしく感謝であります。