繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

高校生の57%、宮崎県の場所わからず  ぼうず三日間、連続顔に負傷する!

2008年03月20日 06時45分46秒 | Weblog
雨と風が強く吹いているが寒いとは感じない。でも家内は朝食の支度に寒いと言ってストーブ全開です。これから一雨ごと暖かくなり春が訪れる。
日本の高校生の約57%が宮崎県の場所を地図で正しく示せないことが19日、日本地理学会の調査でわかった。大学生も約33%が間違えていた。同学会では「東国原知事の就任で話題になった宮崎県でさえ、場所がわからないのは、地理の学び方が表面的だから」と分析、小中高校を通じた地理教育の充実を求めている。調査は昨年12月から今年2月にかけて、東京都内の37校を含む51校の高校生6159人と31大学の学生3747人を対象に実施。ほんとうに情けない現状で悲しいです。

昨日はぼうず学校が休みで朝はのんびりです。チビも同調し、朝「ばあば」のお出かけに間に合わず朝から愚図っており、体調が悪いのか心配でありました。ぼうずは学童保育であり「ばあば」が作ってくれた弁当を賢明に包んでバックに詰めて満足顔でありました。チビも母親の説得でどうやら保育園にでかけた。昨日は母親が送り、迎えを自分ですると言うので私はノータッチとなり気が楽でありました。テレビでは秋田での殺人事件の公判で判決が出て無期懲役とのことでたいへんな報道であり、うんざりする。人の命をなんと考えるか腹が立つ事件であります。同じような年齢の子供が我が家におり、もし居なくなったらと思うとぞっとする。
ぼうずは水曜日で学童保育よりお絵かき教室に出かけて夕刻は静かでありましたが突然電話です。ぼうずがお世話になっている学童保育の先生からです。お話を聞いていると午前中のことで勉強の時間中、隣り合わせにおった1年生の消しゴムが紛失でぼうずが盗ったとのことで顔をつめでひっかかれたとの内容で原因は同じ消しゴムでその1年生の勘違いとの内容でありました。お絵かき教室より帰ってきたぼうずの顔を見ると僅かの傷でほっとする。毎日何か問題が発生するぼうずです。