繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

関東に4月並み陽気   ぼうず泣いて虐めを訴えるが!

2008年03月12日 06時18分10秒 | Weblog
昨日の天気は4月中旬の暖かさであった今日は例年どうりと言うがとても過ごし易い陽気であり、全国的に晴れとのことですが我が家からながむる空は曇りです。
東シナ海の移動性高気圧が日本列島に張り出した影響で、関東各地は11日朝、穏やかな晴天に恵まれた。東京・丸の内のオフィス街では脱いだコートを小脇に抱える会社員や、シャツの上に薄手のジャケット一枚で出勤するOLなど、春らしい光景が見られた。気象庁によると、最高気温は東京、さいたまで19度、熊谷で21度と、4月中旬から下旬並み。

とても過ごし易い一日であったが花粉の飛ぶ量が多く、私も鼻が噛む回数が多かった。昨日のチビ月曜日は保育園を休み「三鷹のジブリ美術館」に出かけたので保育園に行かず母親と一緒にいるのだと朝から愚図るが「ばあば」が強引に保育園に連れて行くのに成功し、一日保育園で楽しんだようです。ぼうずがあまりいただけない。学童保育より帰り、公文の宿題、国語一教科のみが終わったので外に自転車で遊びに出かけた。数分すると「じいじ」自転車を蹴った1年生がおるので怒って欲しいと言う。僕はいじめにあっているのだと言う。何で小さな1年生の行為が虐めなのかと言うと「じいじ」は僕の言うことを理解してくれないと泣き出す。チビのお迎えに一緒に行くがふて腐れておったので家のに戻り、はっきりせぬと家に入れぬと言うと再度泣き出す。それではいじめと称する1年生の家に行こうと言うと嫌だと言う。庭先でチビと三人で話し合いをしていると1年生の母親が本人と通りかかる。ぼうずは意を決して何で僕の自転車を蹴るんだと泣いて訴える。本人切れた状態なのでまずは落ち着けであり、落ちつかないのでほっぺを一発びんたで少し落ち着く。一年生の母親の話では今回はうちの子が悪いが、毎日ぼうずに苛められて困っているとの発言である。ぼうずほんとうかと尋ねるが本人には心当たりが無いようだが体の大きいぼうずがふざけて押したりすることが脅威のようで苛めだと毎日親に言っているとの事。母親に近々話し合いの場所を設けますので話し合いをさせてわだかまりを取り除かせて下さいで分かれました。最近は子供達だけで話し合う場所がないようです。