日本語熱、海外で沸く 山間の「わんぱくランド」で遊ぶ

暖かくなったのがわかります。今朝の空は雲っておりますが日中は晴れるようです。
海外で日本語を学んでいる外国人は133カ国・地域で計約298万人おり、3年前に比べて26％増えたことが1日、国際交流基金の調査で分かった。日系企業の進出が盛んなインドなどで増加が目立つほか、アニメなどのポップカルチャー人気も後押ししているようだ。海外には数回出かけたが思いの他日本語が通じて驚いた。

土曜日はお休みと思いきやお父さんもお母さんもお仕事であり、昨日は夕方チビのお雛祭りのお祝いの予定で「ばあば」は夕食は手巻き寿司とのことで買い物に出かけるのだと言う。ぼうずとチビはそれではと私が朝早くより「ピクニックランド」に連れて出かけた。出かけるには大騒ぎであります。二人とも着替え等を詰め込んだリックを背負って出発であります。ぼうずはチビのために座席を後部に用意してさあどうぞであります、ちびとぼうずを乗せて出発であります。二人の顔はすでに目的地に着いた気持ちです。場所は山間の中腹にあり、周囲の景色は最高であります。以前来た事のあるぼうず、入り口近くにある汽車の改札に行くがタッチの差で一番列車が出発です。次まで少し時間があり、ポニーの子馬を見ることとするがまだ早い時間で一頭のみが散歩しておりました。乗馬ができるのは６歳以上でチビは無理といのこと。それではと出発の駅に戻り汽車に乗車です。チビは初めての経験で真剣な眼差しで周囲の景色に見とれて体を強張らせておりました。終点に着くと長い滑り台やトンネル遊びや空中でのトランポリン等が出来る遊具が一杯である。ぼうずは探検と称して新しい乗り物や遊具を楽しんでおり、チビは一人で何処までも行き、怖いもの知らずでびっくりです。特にロープ紐の橋も器用に渡ってにっこりには驚きで二人の後を追いかけながら、デジカメでパチリでありましてとてもよい写真をゲットしました。３時間位遊んだので家に戻ることとする。二人ともお腹が空いているのでコンビニで食料調達であります。お腹が一杯になり、車の揺れで眠くなり、遅いのですがチビはお昼ねの体制となりほっとする。ぼうずはスイミング教室があるので家に戻って少し休憩して元気に出かけた。