繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

今冬の気温は平年並み・気象庁  兄妹喧嘩で兄貴、妹に噛まれて号泣です

2008年03月04日 05時47分40秒 | Weblog
昨日は4時過ぎより強い雨となったが今朝は青空で晴れで気持ちよい。一雨ごとに暖かさを呼んでくるとのこと。
気象庁は3日、今冬(昨年12月―今年2月)の天候まとめを発表した。1月上旬までは断続的に寒気が流れ込み気温の変動が大きかったが、冬型の気圧配置が続いた2月は全国的に低温傾向。期間中の平均気温はおおむね各地で平年並みとなった。今年は特に寒いと感じたが昨今は暖冬の冬が多かったかも。

連休で疲れたのかぼうずもチビもぐっすりで起きる様子が無いと言い、お父さんを駅まで送った母親は我らと一緒に朝食を食べ始めた。昨日は3月3日であったが全員お出かけですので雛飾りを片付けることとしていたのでチビを交えてデジカメに収めたく、チビが起きて食事が終わるのを待つ。あまり朝食は進まぬが保育園へ出かける支度が完了し、笑顔のチビを可愛く撮影です。息子の駅までの送りに出かけて戻るとチビが大泣きでありました。寒くて朝駅までの同乗はしておらなかったが昨日は出かける気持ちでスタンダイしていたようで私を置き去りにし、どうして出かけたのと攻められました。明日から一緒に行こうねで納得する。愚図ったチビも「ばあば」の抱っこでいやいやながら出かけていった。ぼうずは母親の手助けで学校の持ち物もチェックで余裕を持って出かけたのですが何かいつもと違う。母親がぼうずを呼んでいる。体操着やスリッパの入った袋が机の上にお座りです。自分のことでも気にしないぼうず、強く言うと泣き出すので「いってらっしゃい」で再度学校にゴーでありました。月曜日の夕方の塾、ピアノだけと思いきや公文のみ3月一杯継続するのだと言いながら塾に駆け足で出かけた。出かけた後で雨が強く降ってきて心配していると電話、ピアノ教室の先生より傘をお借りしたので公文教室に向かうとの内容であった。チビのお迎え時間帯はどしゃぶりであり保育園に着き、帰りは抱っこで帰ろうとするとチビは靴を履いて雨の中を歩いて帰るのだと駄々をこねる。どうにかご機嫌をとって抱っこで帰ることに同意してもらうと鼻歌です。家に戻りチビがテレビを観ているとぼうずが帰ってきて二人で一緒にテレビ観戦ですが何が原因か分らぬが喧嘩を始め、チビが怒り、ぼうずの腕を噛んだ、泣きむしぼうず大声で泣き出し、悔しいのかチビの頭を小突いた。私はその状況を見ていたのでぼうずを叱ると、どうして僕だけ叱られるのか説明して欲しいと泣きながら訴える。お兄ちゃんだからに「なんでもおにいちゃんだから」はおかしいでありました。ぼうずしっかりせいであります。