スーパーに行ったら、とっても“お買得ないわしを発見”
ちょっと小ぶりとはいえ、なんと“一尾 30円”
最近は、高級魚にも負けないお値段のいわしちゃん
これを見た瞬間に、本日のメニューはコレに決定でした
今日のレシピでは“魚のさばき方の基本中の基本”
『いわしの手開き』をUP致します~
材料2人分
いわし・4尾 パン粉・大さじ2 にんにく・1/2 パセリ・少々
オリーブオイル・大さじ1~ レモン・適量 塩・適量
1 きれいに洗ったいわしの頭を切り、ワタをとって水洗いします。
2 上身と中骨の間に親指を入れ、中骨に沿ってしごくようにし
ながら身をはずします。
3 上側がはずれたら開いてまな板の上におきます。
今度は中骨の下を指先でしごくようにしながら下側の身から
はずし、尾の手前で骨を折りとります。
4 全体に軽く塩を振って15分ほどおき、表面に上がってきた水気
はペーパーでとります。パン粉とおろしにんにく、刻んだパセリ
とオリーブオイルを混ぜておきます。
5 薄く油をぬった耐熱皿にいわしを並べ、あわせたパン粉をのせ
ます。その上からオリーブ油を少々たらしたら、お好みで刻み
パセリやレモンスライスを乗せます。
6 200℃に余熱したオーブンで10分程、パン粉に焦げめがついたら完成です!
アツアツにレモンを絞って頂きます!
これは、アジでも他の白身魚でも、ホタテもOK!
覚えておくとバリエーションがききますよ~
一般的なのはパセリですが、今日は生ローズマリーを刻んで
使いました!バジルやタイムなどお好みのハーブでどうぞ~
ぼちぼちですが~ がんばってます~
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最近、ホント高いですよね、イワシ。
庶民の味方だったのはいつの話やら...って感じです。
パン粉焼きは大好き。
サクッとしたパン粉とハーブの香りが良いですよね。
揚げるのより油っこくないから
たくさん食べられるし(そんなに食べなくてもいいんだけど・笑)。
さっすが家庭料理の級持ちの実力ですなあぁ。
いわしの手開きはいつも挑戦しようと思いつつ、怖くてやっちょりません。
手開きできないなんて板前の父には内緒です
お褒め下さってありがとうございました!最近いわしも高価で久しぶりにやった気がします
ホントにこのパン粉焼きは重宝しますよね~!
おもてなし用には鯛の切り身などでもやってますよ~!
ああ、そうでしたか~!丸ごとの魚の処理は苦手な人も多いですよね~このパン粉焼きはいわしは特に相性がいいですけど、切り身の白身魚とか、アジでも美味しいですから、苦手な処理はお魚屋さんに任せてしまいましょうね~