その1
11月1日木曜日
小規模事業者特化補助金の採択を受けた新規事業について、そのコンセプトをわかりやすく伝える為の動画撮影をしました。
撮影では、初めてお会いするクライアント様に、カメラが回っているなかでセッションするという、チャレンジな状況でした。
自分の力不足に反省することもありましたが、クライアント様の真摯な姿勢に助けられました。
深く感謝です。
これから編集などを経て、補助金対象期間である年内に、事業のローンチをしなくてはなりません。
この事業は、これは売るぞ!というよりも「この事業のコンセプトに興味を持ってくださるクライアント様と出会えますように」という感じで進めさせていただいております。
わたしの思いが、着実に、必要な方の元に届けられたら幸せです。
もちろん、最終的には、そこから事業が広がって、ほかのトレーナーの方にも参加していただけるところまで持っていけたらと本望だと思っております。
新しい挑戦に、緊張とワクワクの入り混じった充実の1日をすごしました。
さて、その時カメラマンに撮影していただいたスナップ写真を、Facebookのプロフィールとして変更したら、思いがけず(わたしにしては😄)沢山のリアクションをいただきまして、多くの方との繋がりを感じてホッコリさせていただきました。
これ、同日に撮った別ヴァージョンです(*^◯^*)
いのちっ!
その2
11月3日土曜日
スズキジャパンカップ2018全日本エアロビック選手権大会第一日目を観に行きました。
1日目はシニアシングル・エアロビックダンス・エンジョイチーム部門の演技でした。
アリテ・スペースやITTピラティスで共に学んでいる奥田さんが、シニア3に出場されていましたので、その応援もできてよかったです。
実は、今までは審判員としての立場がありましたので、個別の応援は控えさせていただくことがほとんどだったのですが、4日の本選も含め、審判活動はしばらく無さそうなので、のびのびと選手の皆様の演技が拝見できました。
(4日は世界大会出場選手選考も兼ねた、公式競技の本選が行われました。)
スズキジャパンカップは今回で記念すべき35回となります。
そのほとんどに、わたしは、観客、選手、審判員としてその現場におりました。
これまで、この競技の発展のためご尽力されてきた、JAF知念理事始め、協会の皆様や関係者の方々のことを思うと、深い感謝の気持ちが湧いてきます。
体操競技の一部門として、厳密なルールが適用されるようになってから、この競技はアスリートにとっても、観るものにとっても随分変化したように思います。
これは、あくまでも個人的な意見なのですが、エアロビック競技は、競技者の能力のすごさとその芸術性を、もっと観る人にわかりやすく伝わる方法で、ルール含めもう一段熟成し発展すべき、過渡期にきていると感じております。
今までこの競技を支えてくださった関係者の方々に感謝するとともに、素晴らしい選手の活躍が、もっと沢山のかたに観て楽しんでもらえるように、この競技の発展に貢献できることがあれば、わたしもぜひ協力させていただきたい!と思いを巡らした1日となりました。
(奥田さんと、私のエアロビクス師匠のヘッドと!^o^)
(エアロビック連盟審判委員会委員長の塩津先生と!)
お知らせ
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- リフォーマーLevel2:1/16.17.18(水.木.金)
- 骨盤帯:1/19.20(土.日)
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