先週水曜日(9/25)
競技エアロビック世界選手権大会の年齢別選手権において、日本チームの派遣審判員としての役割を終え、イタリアより帰国しました。
そして!
引き続き27日〜29日に行われた18th FIG Aerobic Gymnastics World Championshipsシニア(18歳以上)の部で、日本の選手が輝かしい成績を残したので、まずはそれについて。
北爪凛々選手が女子シングルスで優勝
斎藤瑞己選手が男子シングルスで準優勝
北爪・斉藤両選手がペア部門で優勝
両選手と、お二人を育て上げたSKJクラブの杉原コーチの、弛まぬ努力の積み重ねが花開いた瞬間。
日本でライブ配信を見ながら、これまでの選手とコーチの歩みに思いを馳せ、私も熱く感動!
本当におめでとうございます!!!
さて、ここからは時間を巻き戻し、忘備録も兼ねイタリアでのことを順に振り返っておこうと思います。
(よかったらお付き合いのほど)
〜〜〜
9/16
夜、羽田出発。
近畿日本ツーリストより、日本でのワールドカップのこともよく知っていらっしゃるニノクラさんが大会サポートを含め添乗してくださるのでとても安心。
9/17
約13時間のフライトを経て、早朝のヘルシンキに到着。やはり肌寒い。
乗り継ぎ時間は約2時間。
軽食購入時、空港内で割高ということを差し引いても、物価の違いと円安の影響をひしと感じる。
(フィンランドといえばムーミン!)
続いてヘルシンキからイタリアのボローニャ空港まで約3時間。
ボローニャ空港にて、他国のチームと合流し、バスで大会開催地ペーサロまで約2時間。
途中会場に立ち寄り、アクセスカードを受け取る。
これがないと、会場内に立ち寄ることができなくなるので、とても大切。
1日経ってようやくホテルに到着。
こぢんまりとしていて古いペンションのような感じ。
ひとまず雨の中、近くのスーパーまで、水やビール🤭などを買い出し。
この夕食から、食事はすべてホテル。
優しい味付けで、美味しい。
イタリア料理の基本アンティパスト(ビュッフェ形式で自分で取り分けた)→プリモ(パスタやリゾットなど)→セコンド→デザートの順で出されるのだが、パスタだけで満足感。
てか、パスタを最後に食べたいのは日本人あるある?
昼なのか夜なのか、体が混乱している感じのまま就寝。
意外と眠られてよかった。
9/18
午前中、審判員以外の方々は、会場にてオリエンテーションミーティングやセレモニーリハーサルへ。
私ともう一人の野浦審判員は、ホテルにて審判練習。
午後、会場見学へ。
道が空いていれば、バスで15分くらい。
体育館の中は、アクセスカードにより厳密に立ち入り可能な場所が区別されている。
ところどころで、カードのQRコードを読み取ってもらいながら大きな会場を、迷路のように野浦さんとウロウロウロウロ。
その後、会場近くのスーパーで買い物。
帰りのバス乗り場がわからず、またもやウロウロウロウロ💦
すっごく歩いた1日となる。
おかげで時差ぼけが少し解消したようだ。
9/19
まずは、審判ミーティング。
予選初日のドローと、事前に提出していた映像による演技ジャッジに関してのコメント。
そして、採点を入力するシステムの取り扱い練習。
各国の審判と顔を合わせると緊張感が高まる。
審判は会場内に設けられた、ランチブースで食事ができるとのこと。
こちらも、食材が豊富で美味しいのでよかった。
9/20
今日からがいよいよ本番。
8:45〜ジャッジドロー
2パネルのうち、午前はAパネルの芸術ジャッジのリザーブ
午後はAG(12〜14歳)のグループ(5名)部門にて芸術ジャッジを担当。
午後はAG(12〜14歳)のグループ(5名)部門にて芸術ジャッジを担当。
日本のAGのグループが決勝に残る。
決勝の残れるのは8組のみ。すごい!頑張った!
9/21
昨日のドローの関係で、今日はドローを外れる。
終日ドロー外の審判たちと、別席で審判練習と観戦。
ちなみにジャッジ席はこんな感じ。
2日間にわたる予選終了。
日本のJr(ジュニア15〜17歳)のミックスペアやトリオ、男子シングルス、AGトリオなども、印象に残る素晴らしい演技を披露していた。
このような素晴らしい舞台で、臆せず躍動していた若き彼ら。
次のさらなる活躍に期待!
9/21
決勝。
たくさんのドローがあるので、バスは7時5分出発。
海岸沿いでバスを待っていると日の出が!
海岸沿いでバスを待っていると日の出が!
緊張の1日の前に他の審判員たちと。
私は、
AGミックスペア、実施ジャッジ担当。
AG トリオ、芸術ジャッジ担当。
AG ダンス、実施ジャッジ担当。
Jrミックスペア、実施ジャッジ担当。
Jr グループ、実施ジャッジ担当。
Jr ステップ、実施ジャッジ担当。
Jr ダンス、芸術ジャッジ担当。
終了後はバスに揺られて、フェアウェル・パーティに。
ディスコ会場なので大音響💦
選手たちは楽しそうに踊っていたが、コーチ審判は外で待機。
ホテルに戻り、少し野浦審判員とビールを傾け、そのあとはパッキングもそこそこに爆睡!
そりゃ疲れたよね。
9/22
ゆったり朝食をいただきミーティングを終え、12時チェックアウト。
15時にバスが迎えにくるまで、野浦さんと海岸沿いを散策。
地元民が来るような惣菜屋さんで、ボロネーゼバスタを食す。
美味しかった!
携帯アプリで地元の人と会話。
なぜか水素水の話に?
イタリアに導入したいのかな?知らんけど🤣
シニア選手権まで残る方々と別れ、ボローニャ空港へ。
渋滞に捕まったり、チェックインに手こずったりと、ギリギリの時間になり慌てて搭乗。
おまけに、深夜に到着したヘルシンキでは、日本選手団のお一人の荷物がロストバゲッジ。
同じ飛行機だったフィンランドの選手の半分以上も同じくロストバゲッジのよう。
コンテナごとどこかにいっちゃったんですかね〜。
色々手こずったが、空港からバスで5分のところにあるホテルにて、日にちを跨いでやっとチェックイン。
清潔で広々したお部屋。
バスソープを見つけ(イタリアのホテルにはバスタブがなかったので)久々にゆったりと湯船に浸かり泡風呂にてリッチ気分。
9/23
ホテル直結のショッピングモールにて、ダッシュでお買い物。
クライアント様へのお土産として、マリメッコのペーパーナプキンを大量にゲット。
イタリアに行ったのにフィンランド土産🤣
他にゆっくり買い物できる時間はなかったのでね。
ここからまた13時間のフライト。
9/24
午後、無事羽田到着。
選手の親御さんたちが迎えにきていて、しっかりと挨拶している選手たち。
中高生が海外で親と離れて挑戦をすること。
送り出す家族にとっても、大きなチャレンジだったのではないかと。
安堵と感動が混じったような空気感に、ちょっと泣きそうになる。
選手と別れ、わたしのチャレンジも終了。
スタジオにいるだけでなく、時にはこのように違う環境に身を置いてみることも必要なことだと思う。
快く送り出してくれたクライアントさんには感謝しかない。
この経験が人としての厚みにつながるよう、そのことが、このお仕事にもよい効果をもたらすことができるようにしたいと感じる。
〜〜〜
以上、簡単な旅行記でした!
お付き合いありがとうございます。
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