仕事がヒマなせいか、いろいろ考えてしまう日々でした。
仕事のこと、家のこと、好きになった人のこと(!)
人生このままでいいのか、とかも。
あれこれ考えるほどに答えは見つからず。
そこで、何か箴言を得られないものかと、
一冊の本を読んでみることにしました。
『幸福について ~人生論~』
おかしなスピリチュアル本じゃないよ。
ドイツ哲学者の著作です。
ここには、
人の幸福を規定するものとして次の3つの要件が掲げられ、
考察がつづられています。
・人のあり方
・人の有するもの
・人の印象の与え方
うしろの2つは、
人が後天的に手にする財産や所有物がいかに人の心の安寧を左右するか、
といったことや、
他者にどう見られ、どんな印象を持たれていると思えれば人は幸せか、
といったことで、
それはそれで人の人生と幸福にそれなりに影響は与えるんだけれども、
実はどちらも本質的にはほとんど重大ではなく、
一番大切なのは何たってひとつ目の「人のあり方」なんだよ読者諸君!
と、著者は説きます。(少なくともわたしにはそう受け取れます)
物言いがけっこう辛辣で毒舌だったりもして、
読んでププッと笑ってしまうところもあれば、
「うんうん」と思えるところもある。
文体が難解ではありますが、面白い本です。
もちろん、
本を一冊読んだくらいで人生がわかったら苦労はない。
ただ、
ネガティブにあれやこれやを案じても、
ネガティブのスパイラルにはまるだけ。
ということは感じられて、
そこからはもう、脱出することにしました。
お誕生日月だったわりにはいろいろと悩みも多く、
ちょっと元気なく過ごしてしまった6月が終わり、
気付けば今年も後半に突入です。
明るく朗らかに過ごしましょう♪
仕事のこと、家のこと、好きになった人のこと(!)
人生このままでいいのか、とかも。
あれこれ考えるほどに答えは見つからず。
そこで、何か箴言を得られないものかと、
一冊の本を読んでみることにしました。
『幸福について ~人生論~』
おかしなスピリチュアル本じゃないよ。
ドイツ哲学者の著作です。
ここには、
人の幸福を規定するものとして次の3つの要件が掲げられ、
考察がつづられています。
・人のあり方
・人の有するもの
・人の印象の与え方
うしろの2つは、
人が後天的に手にする財産や所有物がいかに人の心の安寧を左右するか、
といったことや、
他者にどう見られ、どんな印象を持たれていると思えれば人は幸せか、
といったことで、
それはそれで人の人生と幸福にそれなりに影響は与えるんだけれども、
実はどちらも本質的にはほとんど重大ではなく、
一番大切なのは何たってひとつ目の「人のあり方」なんだよ読者諸君!
と、著者は説きます。(少なくともわたしにはそう受け取れます)
物言いがけっこう辛辣で毒舌だったりもして、
読んでププッと笑ってしまうところもあれば、
「うんうん」と思えるところもある。
文体が難解ではありますが、面白い本です。
もちろん、
本を一冊読んだくらいで人生がわかったら苦労はない。
ただ、
ネガティブにあれやこれやを案じても、
ネガティブのスパイラルにはまるだけ。
ということは感じられて、
そこからはもう、脱出することにしました。
お誕生日月だったわりにはいろいろと悩みも多く、
ちょっと元気なく過ごしてしまった6月が終わり、
気付けば今年も後半に突入です。
明るく朗らかに過ごしましょう♪
お互いに気分も新たに頑張っていこうね!
最近、本読んでないなぁ。時間はあるのに…。
新たな気分でね。了解です♪
読書はね~~、
一日中モニタばかり見ていたり、
校正で文字を追っかけてばかりいると、
仕事以外で文字を見るのがツラくなるよね。
短い時間をつなぎ合わせて、少しずつ読み進めています。
誕生日を迎える秋におもっちゃうんだよねー。
だから、ハワイを秋に!って思ってたんだけど
もう行ってしまった。。
やおりもそういうときがあるんだー、
なんて思っちゃったよ。
こんなふうに思うことがわたしにも。
このグダグダ感を何をもってしても相殺できず、
こうして書き起こしてしまったことが、
思い悩みの深度、と言うべきか。
でも、すでに切り替えは済んでいます。
深みに長居しないのが性分。
ハワイおかえり、楽しい旅だったようでなにより♪
私には難しすぎて理解不可能でした。
なので今回はやおりの言う、
ネガティブにあれやこれやを案じても、
ネガティブのスパイラルにはまるだけ。
を心に残すことにしました。
もう少し大人になってから再読してみるわ。
表紙は親しみやそうな感じのに、難しいよね、まず文体が難しい。
わたしも何度もめくり返しながら読んだわ。
でも正直、完全理解とはほど遠い。
もう少し大人になってから再読、
あまり先延ばしにすると今度は小さい文字を読むのがツライという理由で断念してしまうかもよ。
今のわたしがすでにその領域(泣)