帰国。

フランス・シャモニーより、無事帰国しました。

我らがガイド・カオルが世界各地を回って培養してきた風邪菌が、帰国の朝、
ジュネーブ空港へ向かうバスの中で、ついにわたしにも襲いかかり、さらに
帰国してみれば東京は春の嵐。
まんまと花粉にもやられ、時差ぼけも相まって、もう何だかよくわからない
体調でした。

旅が終わった脱力感、冬が終わってしまった喪失感もあって、こういった
タイミングで陥った体調不良からは、なかなか脱出できない。

あまりにテンションの高い状態で過ごしたシャモニーだったから、
今は抜け殻。「廃人」気味という説もあります（笑）

でも寝倒したから、疲労の部分はもう大丈夫。


1月のウィスラーで、わずか2日目でデジカメを落とし破損させるという失態を
演じたわたし。
今回は扱いも慎重に、スキー家族きっての名カメラマン・しん子の分まで、と
心してシャッターを切りまくりました。


その数なんと

707枚

ぅおぉぉ（自分でびっくり）


何から書こうか。
どんなふうに綴っていこうか。

あぁでも、その前に、ウィスラー旅記だって終わっちゃいない。

今後はいろんな旅記が交錯するブログになっていってしまいそうですが、
どうぞお楽しみに～。

まずは、比較的 安全でマイルドだった今回のシャモ旅のなかで、見るとちょっと
おケツの穴がキュンと締まりそうな看板を ↓ ご覧あれ。


この先クレバス！ 落ちたら死ぬでぇ♪