以前、「紙上の再会」 というタイトルで、
小学校時代の同級生が、バスケの国際審判になっていたのを偶然発見。
という日記を書きました。
運動神経抜群で、バスケも得意だったKくん。
好きなことで資格をとって、
国際大会で笛を吹いているとは立派だ。
と、純粋に感心していました。
この夏、世界バスケの前哨戦として開催されたある大会でも副審を務め、
「ますますご活躍で」と、嬉しく思っていました。
さて、つい先日、
編集部の方々との雑談から、くだんの同級生の話になったのですが、
ひとたび彼の名を告げますと、
編集部A・B・C
「げっ、あいつかぁ…」
ですと。
「げっ」とはどうもネガティブな感嘆。
どこそこよからぬ雲行きだ。
編集部A「ほそおもてで眼鏡かけた、いかにも神経質そうなヤツだろ?」
小学校時代は快活でハンサムで
さわやか少年だったんですけど。
編集部B「あれが国際審判じゃマズイよ。ぶっちゃけ下手なんだよな」
ぐぅ……手厳しい。
編集部C「判断が揺れるもんだから、試合止めちゃったりしてさ」
え。
よくない。それは確かによくない。
編集部A「そんなジャッジがあるか! って、よく選手に詰め寄られてるぜ」
編集部B「うんうん。そういうシーンを見たのは一度や二度じゃない」
編集部C「こないだも両チームの選手に囲まれて、見えなくなってたよ」
がーん。
がーん。
がーん。
ボロクソのこてんぱんだよ。
たぶん編集部の皆さんは、彼がわたしの同級生だったと聞いて、
わたしのことをからかいがてら、話をちょっとばかり面白おかしく膨らませただけなのだと思いたい。
でも、
選手に詰め寄られて埋もれて見えなくなってるなんて、
審判としての威厳が……。
がんばれ。
Kくん。
小学校時代の同級生が、バスケの国際審判になっていたのを偶然発見。
という日記を書きました。
運動神経抜群で、バスケも得意だったKくん。
好きなことで資格をとって、
国際大会で笛を吹いているとは立派だ。
と、純粋に感心していました。
この夏、世界バスケの前哨戦として開催されたある大会でも副審を務め、
「ますますご活躍で」と、嬉しく思っていました。
さて、つい先日、
編集部の方々との雑談から、くだんの同級生の話になったのですが、
ひとたび彼の名を告げますと、
編集部A・B・C
「げっ、あいつかぁ…」
ですと。
「げっ」とはどうもネガティブな感嘆。
どこそこよからぬ雲行きだ。
編集部A「ほそおもてで眼鏡かけた、いかにも神経質そうなヤツだろ?」
小学校時代は快活でハンサムで
さわやか少年だったんですけど。
編集部B「あれが国際審判じゃマズイよ。ぶっちゃけ下手なんだよな」
ぐぅ……手厳しい。
編集部C「判断が揺れるもんだから、試合止めちゃったりしてさ」
え。
よくない。それは確かによくない。
編集部A「そんなジャッジがあるか! って、よく選手に詰め寄られてるぜ」
編集部B「うんうん。そういうシーンを見たのは一度や二度じゃない」
編集部C「こないだも両チームの選手に囲まれて、見えなくなってたよ」
がーん。
がーん。
がーん。
ボロクソのこてんぱんだよ。
たぶん編集部の皆さんは、彼がわたしの同級生だったと聞いて、
わたしのことをからかいがてら、話をちょっとばかり面白おかしく膨らませただけなのだと思いたい。
でも、
選手に詰め寄られて埋もれて見えなくなってるなんて、
審判としての威厳が……。
がんばれ。
Kくん。
私も昔憧れた男の子に同窓会で会って見たい!なんて思ってたけど、やめといた方がよさそうね。。。ま、同窓会の話もないんだけどね。小学校1年生時代の話だから・・・
編集部の皆さんが毒舌なのはいつものことなんだけど、今回はみごとに“けちょん けちょん”でした。
同窓会もねぇ…。
この年齢になると、かつての憧れの男子も腹がメタボリックシンドローム状態だったり、おでこが大きくなっていたりする可能性があるからねぇ…(ネガティブ~・笑) そんな姿を見るくらいなら「思い出はキレイなまま」だわね。