先週、眼科の術後検診に行ってきました。
外斜視の手術からもう1ヶ月半が経ちました。早いものです。
担当医やまちゃんと久々の再会をし、
まだ充血が、わずかながら残っていること、
近くを見ている時は問題ないけれど、遠くをボーッと眺めたりすると、
外斜視の状態に少し戻ってしまうこと、など、
術後の経過確認とあわせ、こちらからの質問もしてきました。
充血については、
「ほっとけばじきに治ります」
「今後も、寝不足など体調により充血がぶり返すこともあります」
とのことでした。
ま、術後すぐのあの充血が、ほとんどホラー映画だったことを思えば、
今の状態は、眼にゴミでも入ったか? という、ちょっと赤いレベル。
気にすることはないようです。
遠くを見ている時の外斜視の戻りは、
やはり、「ある程度は、致し方なし」とのこと。
こう聞くと、
「その手術、やった意味があったの?」
と思われるかも知れないけれど…。
わたし自身は、これはこれで「アリ」です。
手術後の現在は、近くを見ているぶんには、瞳の位置は正面にある。
これまでがかなりひどい外斜視だったので、それがこうして改善された
だけでも満足。
「一回の手術で一生ものの治療が完了!」というような手だてがあれば
よいのですが、やはりパーフェクトな矯正というのは難しいそうです。
事実、わたしも4歳で一度手術を受けたけど、10代後半ごろには、もう
斜視の症状が戻ってきてたしね。
また、わたしの場合、左眼には弱視もあって極度に視力が低く、ものを
見ることがほとんどできません(もはや視力回復は望めないレベル)
つまり左に関して言えば、目を動かす筋肉も使われていない、と。
使われない筋肉は、当然衰えます。
もともと斜視が強いこともあり、いずれ状態が戻ることも予想されます。
いわば
「有効期限つきのアピアランス」ですが、これはもうどうしようもない。
でも、担当医やまちゃんも、
「また希望があれば、いつでも再手術の相談に乗りますからね」
と言ってくれたことだし……、
斜視は再治療ができるものなのだ、ということがわかっただけでも、
今回、いい経験ができたと思う。
お礼を言って診察室を出て、
これでひとまず、通院終了です。
初診・オペ前検査・手術入院・術後検診・術後検診。
通院たったの5回。
去年の秋には、一度は手術の日取りまで決めた病院を、直前で変えるなど
バタついたけれど、過ぎてみれば、なんと早いことか…。
今回のことでは、
ドクターの紹介から通院の送迎、そして入院時には
お見舞いまで、キ○コのお世話になりどおしでした。
本当にありがとう。
外斜視の手術からもう1ヶ月半が経ちました。早いものです。
担当医やまちゃんと久々の再会をし、
まだ充血が、わずかながら残っていること、
近くを見ている時は問題ないけれど、遠くをボーッと眺めたりすると、
外斜視の状態に少し戻ってしまうこと、など、
術後の経過確認とあわせ、こちらからの質問もしてきました。
充血については、
「ほっとけばじきに治ります」
「今後も、寝不足など体調により充血がぶり返すこともあります」
とのことでした。
ま、術後すぐのあの充血が、ほとんどホラー映画だったことを思えば、
今の状態は、眼にゴミでも入ったか? という、ちょっと赤いレベル。
気にすることはないようです。
遠くを見ている時の外斜視の戻りは、
やはり、「ある程度は、致し方なし」とのこと。
こう聞くと、
「その手術、やった意味があったの?」
と思われるかも知れないけれど…。
わたし自身は、これはこれで「アリ」です。
手術後の現在は、近くを見ているぶんには、瞳の位置は正面にある。
これまでがかなりひどい外斜視だったので、それがこうして改善された
だけでも満足。
「一回の手術で一生ものの治療が完了!」というような手だてがあれば
よいのですが、やはりパーフェクトな矯正というのは難しいそうです。
事実、わたしも4歳で一度手術を受けたけど、10代後半ごろには、もう
斜視の症状が戻ってきてたしね。
また、わたしの場合、左眼には弱視もあって極度に視力が低く、ものを
見ることがほとんどできません(もはや視力回復は望めないレベル)
つまり左に関して言えば、目を動かす筋肉も使われていない、と。
使われない筋肉は、当然衰えます。
もともと斜視が強いこともあり、いずれ状態が戻ることも予想されます。
いわば
「有効期限つきのアピアランス」ですが、これはもうどうしようもない。
でも、担当医やまちゃんも、
「また希望があれば、いつでも再手術の相談に乗りますからね」
と言ってくれたことだし……、
斜視は再治療ができるものなのだ、ということがわかっただけでも、
今回、いい経験ができたと思う。
お礼を言って診察室を出て、
これでひとまず、通院終了です。
初診・オペ前検査・手術入院・術後検診・術後検診。
通院たったの5回。
去年の秋には、一度は手術の日取りまで決めた病院を、直前で変えるなど
バタついたけれど、過ぎてみれば、なんと早いことか…。
今回のことでは、
ドクターの紹介から通院の送迎、そして入院時には
お見舞いまで、キ○コのお世話になりどおしでした。
本当にありがとう。
「戻ってきてる」話を聞いたときは、ドキドキしたけどね。
めぐり合わせも良かったし、ほんとめでたし、めでたしだね♪
足跡からきました。
斜視の手術されたんですね。
私の息子は夏休みにはじめて手術することになりました。
元々が目の筋力が弱いといわれました。
弱視ではないですが、やはり斜視の目は視力が弱いですね。
充血が治まるといいですね。
無理は禁物です。
お大事にしてくださいね。
すごく不安。。。
でも、信頼おけるお医者さんに出会って
ほんとによかった。
しかしこれもやまちゃんの人柄のなせるわざなのかしらねー 親身な対応って大事よねー
と感じさせるエピソードでした。
飲酒は充血を誘発するとか言われたでしょ(?)
お互い気をつけましょう。
お大事に!
順調なようで何より何より。
そうよ~。やおり&き○こは
飲みすぎには気をつけてね!!
特にき○こね!!
ご心配いただきまして、どうもありがとうございます。
「有効期限つき」なので、めでたいのかどうか分かりませんが、確かに巡り合わせは良かった。やまちゃんおもしろキャラだったし(笑)
うさ子さん>
コメントありがとうございます。
視力や筋肉のバランスなど、斜視にもいろいろなパターンがありますね。わたしは今回、眼位矯正だけが目的の手術でしたが、丁寧な検査体制と、しっかり話をしてくれる・聞いてくれるお医者さまに出会うことの重要性を身を持って感じました。
お子さんの手術がうまくいきますように……。
しんちゃん>
あなたはいつも優しいね。どうもありがとう。
実はこのところヒマに暮らしていましたが、来週あたり営業再開。
次の冬に向けて出稼ぎスタートよ♪
yanさま>
おかげさまをもちまして、どうにかこうにか、です。
入院前日の日記にもコメントを残してくださいましたね。
今さらですが、ありがとうございました♪
とり子>
温かいお言葉ありがとう。
そう、やはり顔のことはねぇ…。
とり子の共感の深さが伝わってきます。
キ○コ>
身をゆだねるしかない患者にとって、やはり医療従事者の人柄は大事。転院前の担当医が高慢だったからつくづくそう思う。
……飲酒は充血を誘発なんて、やまちゃん言ってたかしらん?(笑)
つ●こ>
そうそう、キ○コは自分のことを心配すべきだよね!
ほんとよかったね。
今度やおりと会うのが楽しみだわん。
近々会えるのは6月かな。