仕事場に来てみたら、留守電が録音されていた。
再生ボタンを押すとおばちゃんの声で、
「もしもし吉田でございます~。
あの…、馬場さんのこと……、お聞きになったかと思いますが、
…………
……
またお電話します…(ガチャ)」
吉田さん、番号お間違えですよっ!
2件目の録音はなかったから、吉田さんは、目指す相手にちゃんと
かけ直すことができたんだろうけど。
馬場さんに一体何があったのか。
気になる。
再生ボタンを押すとおばちゃんの声で、
「もしもし吉田でございます~。
あの…、馬場さんのこと……、お聞きになったかと思いますが、
…………
……
またお電話します…(ガチャ)」
吉田さん、番号お間違えですよっ!
2件目の録音はなかったから、吉田さんは、目指す相手にちゃんと
かけ直すことができたんだろうけど。
馬場さんに一体何があったのか。
気になる。
『キムです。韓国に電話してください』(韓国語なまり)
冗談なのか本気なのか。
3回は入ったな。
1回はとったな。
『間違ってますよ』といったら、韓国語なまりの日本語でゴニョゴニョ言って切れました。
やはり本気なのか。
うちの留守録もおかしくて、以前には
「○○庵で~す。そば粉、○kg追加でお願いします」とか、
「弁護士の○○ですが、契約書作成のため明日ハンコをご持参ください」とか。
弁護士からのハンコ要求は3日間続きました。