結石で欠席。

よくない。

実によくない。

抗生物質は効かず、石はビクともせず、痛みは癒えず。
痛すぎます。唾石（だせき）。

すでに数軒の耳鼻咽喉科を回って所見をいただいているのですが、

「薬飲んでりゃ石なんか出てくるよ」

そんなこと言ったの最初のおっさん先生だけでした。あのじじぃ。


どこの先生に診てもらっても、あたしの唾石くんたら、

「デカすぎる」「場所が悪い」

と、絶賛の嵐（？）
右下奥歯の歯茎の付け根＝舌べろの付け根という、実に奥まった
ところに鎮座した唾石くん、なんと直径1cmに達している模様。

本日訪ねた町のお医者さんからは大学病院の紹介状を握らされ、
速やかに摘出手術の段取りを組むよう指導されてしまいました。

聞いたところではこの手術、全身麻酔で、入院7～10日間は覚悟
しなくちゃならないとか……。

去年受けた斜視手術なんか眼球にメス入れても局部麻酔で１泊
入院だったのに、石ころ１粒に7～10日？？？

ありえん。ありえん、ありえん。う～。




指定の大学病院に電話を入れ、女性職員のアホ度満点の応対に
イライラしながらどうにか取り付けた診察予約が、2月1日。


2月1日……。
ニセコ直前合宿の出発日なんですが。




結石で欠席。





ガクッ。



もちろん、カナダはギリギリまであきらめない。
命に関わるケースってわけじゃない。
この痛みさえ取れてくれたら……っ！