YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成18年7月24日



7月2日に国道2号線淀川大橋の防潮鉄扉の閉鎖訓練があった。
それを撮りに行ったのだが、蛍を撮りに行って、結露したまま放っておいたら汚れていたのだ。
当日、撮影するまで気付かず、雨の中の撮影みたいになってしまって、お蔵入りでした。

でも、ここ数日の雨で写真が無く、ネタ切れなので急遽復活になったのである。

雨の中だったと思って、許してください。


日曜日の午前1時から訓練開始だ。
関西では、京都テレビが12時から「スタートレック エンタープライズ」を放送している。
これを見ていて遅刻する。

もう閉まる直前だった。

1


車が来ないので、道の真中、正面に移動する。
照明が直接レンズに入って来るので、ギラギラ。

2


この、真中で光っている物。

3


実は、電光掲示板。
電光掲示板に露出をあわす。
文字は「通行止」。

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「閉鎖中」。

5


「陸閘」。(「りくこう」かな。)

以上の文字が次々変わっていく。

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一旦閉まったのだけど、不具合があったらしくもう一度上げる。
上司かベテランの人が呼ばれ、地面をなにやら作業していた。

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こんどは成功。
照明が直接入らなければ、ギラギラは出ない。

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はい、ちゃんと閉鎖されました。

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なぜか手に持っている照明は、提灯。

10


訓練が終わって上がりだすと、一台の高級車が・・・。
長い時間ゴネていた。邪魔なんだけど。

この瞬間、淀川を渡るには、十三大橋と43号線のバイパスしかない。
川下の伝法大橋も訓練中なのだ。
2号線をここまで入ってきたら、もうどちらにも行けない。
肩で風を切っても、相手はガンダムの腕みたいなもの。どうにもならない。

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もう一台来た。
どうも、倫理障害者が多いようだ。
倫理障害による文盲症状が出ている。「閉鎖中」の大きな文字が読めないのだ。
通行止を無視して入ってきても、物理的にどうにもならない。

12


淀川の堤防を下っていった。
そっち行ったってダメだって。

鉄扉は45度ほど上がっていった。

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もう、横長では入らない。
カメラを移動する。

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ほぼ直立。

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カメラマンさんがいた。
カッコから、記者か国土交通省の役人か、この人、作業着じゃ無かった。
あげくにカメラを手持ち、スッゲー!

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反対側に倒れていく。

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堤防のこの施設に収納される。

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綺麗に収まった。

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元通り、いつもの淀川大橋に戻った。

20


見難くてすいません。
来年は綺麗に撮るよ。きっと。


平成18年7月24日(月)



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