YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
<<IFRAME frameBorder="0" allowTransparency="true" height="60" width="468" marginHeight="0" scrolling="no" src="http://ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/htmlbanner?sid=2282525&pid=875207115" MarginWidth="0"></script><noscript></noscript></IFRAME>
 



ついに食玩に手を出してしまった。
それもキャラクター物。

全7種類のうち、店にあった4種類をまとめ買い。隣で幼稚園ぐらいの子が「うおっ!うおっ!うおっ!」と箱に手を伸ばす度に声を上げる。

ふふふ、これが大人なのだよ。おっちゃんは働いてるから、まとめて買えるのだよ。(恥ずかしがれよ。)

チョコエッグ日産コレクションは「はこスカGT-R」だった。ヨッシー!









































































後、3種類だ。ほかの店を探そうかな。

あ、そうそう。XAで撮ったフィルムを取りに行って、こんな事になってしまったのだ。


平成17年5月30日(月)


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




今日は曇り空だが、雨は降らないらしい。所により、にわか雨。とも言っていた。

することも無いし、温泉にでも行こうと思い、淡路島の岩屋温泉。「美湯 松帆の郷」にする。
前回、休館日で行けなかったからだ。


電車で行こうか、バイクで行こうか悩む所だが、淡路島の交通事情が悪いので、バイクで行く事にする。

オイルランプが点いているが、もう2~3日走った方が、1Lまるまる入る。が長距離を走るとなるとそうも言ってられない。
案の定、オイルが缶に少し残った。


1

燃料はカラカラ。尼崎で給油。6.3Lも入った。
とうとうこのスタンドもセルフスタンドになった。自分でガソリン入れられて、料金が安くて。二度美味しい。
また、ここに来よう。


2

神戸、メリケン波止場だ。
メリケン波止場言えば、そうあの事件。でも、今はあの事件の面影も無いぐらい復興している。

30数年、大方40年前、ここで、キングジョウが大暴れしたのだ。((^◇^) ケラケラ)
因みに、六甲山には、富士の裾野の地下まで続くトンネルがあります。(入り口はまだ見つけられていません。)
秘密事だからね。ウルトラ警備隊は。

3

馬鹿な事を言っていると、もう明石港に着いた。バイクの料金と人間で710円。

4

船はイルカさん。「あさなぎ丸」だ。

5

バイクはフェリーの壁に固定されます。そう、小さいからと言って何ぼでも積めないのだ。壁のスペースいっぱいで終わり。

6

明るい室内。リラックスできるね。本当。

7

「お客さん、お客さん。着きましたよ。」女性の乗務員に起こされた。爆睡中だった。
あわてて降りたので、寝起きで足はふらふら。船内は私が最後だった。車両甲板には、子供をバイクに乗せているお父さんがいた。

この時点で、まだヘルメットも被っていない。

8

「石の寝屋古墳」。こんなとこにも古墳があるんだ。行ってみた。

無い、ない、ナイ!
近所のおばさんに聞いてみる。「古墳?そんなんないよ。」えっ!?ないの?
かえって地図で調べると、めちゃくちゃはなれてるやん。この看板のとおりに入っていくと、住宅地の中に入っていきます。
普通車は通れません。

9

さあ、「美湯 松帆の郷」に着いた。バイクで五分もかからない。
ホームページに100円割引クーポンがある。これを持って行こう。
私はプリントアウトして、家に忘れた事に船内で気付いた。


10


駐車場からの眺めがいい。
明石海峡が一望できる。

11

沖をコンテナ船が行く。


12

橋の下に瀬が立っている。今日は大潮か?よくわからんが潮の流れは速そうだ。


13

瀬戸内の島々の風景ではない。
大阪から50キロ、向いは明石、神戸である。
因みに、あさなぎ丸は65mほどある。


14

「美湯 松帆の郷」室内浴槽。岩屋温泉らしく、ラドン温泉である。
作りは、洋風、ギリシャかどこかの風景を、かってに想像してください風になっている。
白い壁に、オレンジの屋根。あれ?ここ室内ちゃうの。ニャハハ (*^▽^*)

15

「美湯 松帆の郷」露天風呂。
最大の売り、大パノラマ温泉。みんな裸で、ごろごろ寝ている。なんで?
ここはいい。淡路島に来たなら、ぜひお立ち寄りください。

16

風呂を上がって、16時45分。17時5分の船が有ると言う。
豪快にかっ飛んでいくと、5分とかからずに着いた。
「今だと、18時10分の船になります。」 えっ?なんで?
バイクがいっぱい並んでいたのだ。大きなバイクはともかく、小さなスクーターには選択肢はない。
橋が通れないからだ。


17

さようなら「あさしお丸」。
君には乗れないらしい。
ここで、大粒の雨。バイクを置いて、待合所に避難する。

18

駐車場にぎっしりの車は、大方が乗っていってしまった。トラックが残っているぐらい。


19

17時35分発の「あさなぎ丸」が入ってきた。
岩屋港には、頭から接岸するのでバックで出て行く。

20

これにも乗れず、置いてきぼり。

21

18時10分発「あさしお丸」が入港。
たこフェリーの乗降ランプは右舷にオフセットされている。

22

今度は乗船。
明石港では、降り易いように、バックで接岸。
今度はちゃんと、自分のいびきで目が覚めた。(≧∇≦)ъ ナイス!

23


平成17年5月29日(日)


<「四季折々」トップへ>

<「四季折々」メニュー 目次へ>


コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




タコが手を振って、港から出ていった。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




バイクで淡路島に来たのはいいが、帰りのフェリーが一時間待ち。雨も降ってきたし。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日は仕事は休み。
実は、散歩係の母親が居ないので、私が犬の散歩係なのだ。
犬も年老いてくると、一日朝夕二回の散歩ではもたないらしい。
普段で、六回から七回は散歩に行く。
明るいうちは母親担当。
夜中、朝方が私の担当なのだ。
いずれ、人間の方もそうなるのだろうが、まず犬に老人問題がやってきたのだ。

犬のトイレの為に仕事を休むなんて、犬様様だ。

梨の木に、アブラムシの牧場をアリが作っている。
家の木には、正義の味方がやって来ないので、ヌレテッシュで拭き取る。
梨の木の葉とトマトの葉っぱ。両方食べる物なので、薬を使いたくないのだ。

はは、壊滅させてやった。
まさにコロニー落し!って落してないか。



梨の実が、だんだん大きくなってきた。
大きく育つんだよ。お父さんが見守ってあげるよ。って、育ったら食うんだけど。



桃の実は、AFが合わせ難くかったが、水をやった後なら簡単に合った。
水滴が付いてるだけなのだが。
今年初めて実がなった。
食べた後の種を植えただけなんだけど。





平成17年5月28日(土)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日は私の誕生日であった。
ま、40歳になったので、めでたいやらめでたくないやら。

以下、昨日の続き。

いつものように、生野商店街の「春日餅」でおこわ(赤飯)を買う。
どうせ誰も祝ってくれないのだ。自分で祝おうと言う考えだ。

家に帰ると、嫁いでいる姉も帰ってきた。母親と姉でなにやら盛り上がっている。甥の話だ。
本人達にすると、孫と自分の子の話だから、そら面白いだろう。

さあ,晩御飯の時、自分で「ハッピーバースーデー、ツーミーーー」と歌い出すと、
「え!?あんた今日、誕生日やったん?」と母。

自分(大阪では二人称)、この間、「あんたの時はケーキ買うたるから。」言うて、誕生日のプレゼント買わしたやないか!
それも、6月の誕生日やのに。
大坂のおばはんは、えげつないわ。




職場の近くのスーパーにXAのフィルムを現像に出す。
そこで駄菓子を見つけた。もう駄菓子はスーパーで売ってんだね。

タラタラしてんじゃねーよ



カットよっちゃんイカ



甘いか太郎



焼肉さん太郎




さて本日27日、昨日遅くまで掛かって作った会議資料は無事、計算が間違ったまま提出できた。(あかんやん!)
寝不足の成果。コピペが祟ったのか?間違ったままだった。

本日は大安。宝くじを買いに行こう。
天王寺駅の売店である。

去年の年末宝くじの当たり番号も見てもらった。
車が動かなくなったり、バイクが壊れたり、駐禁やスピード違反に引っかかったり、色々有ったので、そろそろ大当たりするだろうと思っているのだ。

やったー!当たったよ!3、000円。
300、000、000円じゃないよ。3、000円。プール付きマイホームまで、あと・・・・。




阪堺電車、南霞町駅。





今日は、E子(彼女だよ)が祝ってくれると言う。いそいそと出かけると。コンビニの「マンゴープリン」がぽつんとあった。ま、いいけど・・・。付き合ってるよな。たぶん。



平成17年5月27日(金)

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




この「Hatena-no-Tyawann さん」に教えていただいた、手持ちコリメートという方法、よっぽどお気に入りらしい。
とんでもなく望遠になるのだ。広角にすると距離感が強調されて、望遠だと薄くなる。この方法でも同じなのだ。

今日は、XAのフィルムを現像に出す。
デジカメで撮っているため、撮影枚数がめっきり落ちた。自分はそんなこと無いと思っていたが、やっぱり便利なデジカメに流れている。
まだ、OLYNPUS 35SP にフィルムが入ったままになっている。36枚がなかなか消化できない。


毎度おなじみの通天閣。640x480で撮って、真中をトリミング。AFを中央スポットにしている為、日の丸になるのは仕方が無い。
前回より、少し良くなってきた。



職場の屋上から大阪城が見えた。見えた瞬間、うそっ!と叫びたくなった。
天神祭りの花火は小さく見えるんだけど、日中大阪城が見えるとは思っていなかった。




仕事中に終わらなかった仕事を持って帰ってきて、まだ終わらない。
実は、先週の日曜日に「A列車」を初めて、再びはまってしまったのだ。会議資料、いつ出来るんだろう。頭の中を電車が走り回っている。


平成17年5月26日(木)明日ってもう今日だけど、資料提出期限まで後6時間。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今日の月は一段とぼんやりしている。低い性かな。

今日の大阪は一日快晴。気持ちがいいが夜まで仕事。ざんねん。

さて、8時過ぎに帰宅中、どこにも月が出ていない。
これは、満月が過ぎて月の出が遅くなったのだ。宵待ちの月とか言うんじゃなかったかな。

違ったよ。インターネットって便利だね。調べたら誰かが書いていてくれる。かわうそ@暦さんが「こよみのページ」を開いていてくれた。今日は「寝待月」だな。

実は、月の出を狙いたかったのだが、「トリビアの泉」を見てしまった。ビデオをセットして、あわてて出発。遅刻した。
もう高くなっていた。

何かに邪魔されて、ピントが合わない。一生懸命何かを探している。一番いいのがこれ。大分ボケている。
低い分、大気に邪魔されてるのかな。



気を取り直して、天保山を狙う。観覧車が奇麗だ。って事は九時半だな。
実はこの時、ある事に気付く。ズームの倍率を下げれば、ピントが合うのだ。あまり広角にすると蹴られるので、50mmぐらいがちょうどいい。

カメラの後ろの液晶では、阪神高速を走る車まで見える。



USJのホテル。
隣で月見をしていた団体のおばさんが(散歩中に堤防に上がってきたみたい。)、「あの丸い上のところがお風呂やねん。」と説明していた。




梅田周辺のビル群。
手前のアーチは伝法大橋。43号線だよ。一体どこなんだよと言いたくなる距離感だ。



大阪タワーは暗いので、写りが悪い。手前は、阪神高速空港線、鷺洲周辺かな。



此花のマンション群。もっと低い位置の時に撮りたかったんだけど、遅刻したのだ。





平成17年5月25日(水)

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




今日は仕事がお昼まで。堺の大泉緑地に羊のリベンジに行く。


あれ?今日も誰もいないよ。ここには羊が三頭居るはずなんだけど。




あ、小屋の中に居たよ。彼は「大地」かな?
彼らは今、毛を刈られるはずだったのだけど、途中でバリカンが壊れて、一匹が裸、もう一匹がキカイダー、最後の一匹がモコモコのまま。
「バリカンが壊れて」と張り紙がしてあった。



小屋の中には「みどり」かな。彼がモコモコのままなので、一番羊らしい。




呼べど叫べど小屋の中から出てこないのだけど、子供たちが餌を持って呼ぶと、三匹ともすごすごと出てきた。




餌はピーナッツだそうだ。落花生を皮ごとやっていた。
クッキーのような物までやっていたぞ。お腹大丈夫か?



一旦出てくると、お腹がすいているのか、草を食べ始めた。




今日も満月に見える。やっぱり日付が変わってから。
犬の散歩に行くのよ。夜中に。どうやら、年老いて朝まで持たないらしいのだ。




平成17年5月24日(火)


<「四季折々」トップへ>

<「四季折々」メニュー 目次へ>



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




今日の大阪はどんより曇り晴れ。
しかし、人が帰ろうとすると、土砂降り。
バイクにまたがった頃には上がったので、そのまま帰りだすが、天王寺付近でまたもや土砂降り。ガードの下でカッパを着て帰ってくる。

カミナリがなっていたので、ポケットかXAを取り出して待つが、そんな時は光らない。人生そんなものか。

土砂降り、カミナリ、きっと寒冷前線の通過だなと思い、期待して待つ。

夜半過ぎ(じゃ、日にち変わってるやん。)、犬の散歩に行くと、奇麗な月が出ていた。
南の方角に出ていたので、そろそろ満月かな。



グレープフルーツの木に、青虫が7匹付いていた。2匹が青く、残りはまだ黒かった。
もし、グレープフルーツの木が、百人の村なら、青い2匹は・・・、黒い五匹も・・・、全滅じゃ。
植木鉢の木に、そんなに育てるかい!世の中、皆が皆、腹一杯物を食べれないのよ。それに、その木は根っこの先から葉っぱの先まで、全部わしのもんじゃ。出て行きさらせ!

と言うわけで、もう大きくなった2匹は置いておくが、残りの五匹はジェット水流の餌食になってもらいました。
植木鉢の中に落ちていたら助かるけど、外ならアリの餌になるだろう。

生き物を殺すのは嫌だけど、かと言って、葉っぱを全部喰われる訳には行かないのだ。
二匹が途中、鳥や蝙蝠に食べられずに、無事育ってくれればいいな。




と言うわけで、彼はもういません。合掌。なむ~。





平成17年5月23日(月)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ