goo blog サービス終了のお知らせ 

食べ物日記   元気 一番

健康へ気配りしながら主に食事を!

2016-06-05 07:10:22 | 野菜の育て方

 庭木の梅の実

 九州の太宰府天満宮に飛梅と呼ばれている梅がある。山口県防府の天満宮にも、天神様のシンボルのたくさんな梅がある。その実を幼稚園児が「梅ちぎり」する姿がニュースに放映された。

 今年は6月1日に行われた。収穫された梅はお供えされた後、塩漬けされて祈願者用の「お福梅」としてまた参拝者用の「梅茶」として使われると言う。

 梅の実を楽しむには剪定に配慮が必要とのこと。12月から1月にかけて、枝先を1/3~1/2くらい切り詰める(庭木の剪定と整姿の仕方 須賀明著 参考)。

 長年、徒長枝に迷い、大きく切り詰めていた。が今年は上記の点に注意。結果は写真の通りにたくさんな実が採れた。家内は「梅ジュースを作ってみよう」と早速作業を開始する。採らぬ狸の皮算用ではないが、私は梅ジュースを口にする孫の喜ぶ顔、を思い描いている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする