食べ物日記   元気 一番

健康へ気配りしながら主に食事を!

食欲の秋

2017-09-30 21:40:13 | 食事メニュー

 お昼

 食欲に見合った野菜が今の時期、入手し難い。そこで近くの野菜中心おかずのレストランに出かけた。

 そこには9つのお皿を1枚のプレートにしたお皿が食器として置いてある。さらに大きめの個別の椀も幾種かあり、デザートはさらに別にそれ用の器が準備されている。

 それらの椀を殆どすべて使って、そのレストランでお昼を頂いた。不足していた野菜もとれて、「フー、もう十分」と家内と笑顔で話し、お店を出た。

 順番待ちをしている時、食事を終えて出て来られた、近くの介護施設のお年寄りがにこやかに「「冬瓜」料理が、味がよく染みて美味しかったですよ」と話し掛けられた。さぞやと想像しながら頂いた。

 あの味のない「冬瓜」が、美味しく料理されていた。満足できたお昼が頂けた。

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お彼岸と「西」

2017-09-29 16:39:03 | 日本・世界・地球

 地球儀

 「お彼岸」は過ぎた。が、地球と太陽との位置関係などを知りたく、調べることにした。 

「彼岸の中日」には昼と夜との長さが同じになり、また太陽は真東から登り真西に沈むと言う。地球の北回帰線の位置に太陽がある「夏至」、南回帰線の位置にある「冬至」、赤道上の位置にある「彼岸」。太陽は黄道上を動き、1年の各1日のポイントで地球は1回自転する。こんな位置関係だ。

 ウエブを調べていて、視点の違った理解も加えることができたので紹介したい。それは「西」を日本で知る方法。今年の彼岸は9月23日だが、毎月の20日頃の「日の入り」方向を見て「西」を知る。10月は15度、11・12・1月は30度、2月は15度北に、4月は15度、5・6・7月は30度、8月は15度南に角度を回すと「西」となる。

 これは10月20日頃には15度分、冬方向に地球が公転したことを表している。私はこのことを知って、凡その方位を日没時には推測できるようになった。

 

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上関原発反対へ 新団体

2017-09-22 22:06:13 | 社会・平和

 原発

 「放射線の威力・怖さ」を福島県の原発事故により、私たちは改めて知ることになった。原発設備を中心に「緊急時避難準備区域」を含めると半径30㎞以内の範囲が避難範囲とされたのである。

 朝日新聞に、原発の建設に反対する「上関原発のない未来を!柳井地域の会」が10月1日設立される。目的は、計画反対を続ける祝島の島民らを側面から支援するとの記事があった。

 私も反対である。事故の発生を「ない」とするか、「ある」とするか。「ある」とすべきだ。現実に福島で発生している。この前提で考えれば、原発建設地を多くすることは避けるべきだ。一つの事故現場でさえ、復旧には長い年月がかかる。被災者が出れば対応には計り知れない資源が必要となる。

 原発は先ず、設備位置を最少の数にすべき。新しい場所、上関に建設することには反対する。もちろん、再生可能エネルギーを多く利用して、原発による発電量は最少にすべきでもある。

 危険を避ける視点で、このように考える。また、「上関原発のない未来を!柳井地域の会」へは協力したい。

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憲法に

2017-09-19 09:59:35 | 社会・平和

 憲法

 朝日新聞の声の欄に、以下のような質問を生徒にしたという。憲法99条の条文「( )は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」で、( )にどんな言葉が書かれていますか。

 答えには、「国民」が多かった。しかし、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員」が条文の言葉と知ると、生徒は戸惑い、意外な表情を浮かべたという。

 憲法について調べると、憲法は「国家権力を行使できる立場の者たちが、国民に対してしなければいけない」義務だと。「立憲主義」とは、「憲法」に則って政治権力が行使されるべきであるとの考え方に従った政治制度のことと。日本国は立憲主義である。公務員他は憲法下で国家権力を行使し、国民は法律下で毎日の生活を送る。

 国民には税金を払う義務がある。国家権力の行政(国務大臣)は司法(裁判官)、立法(国会議員)と協力して、その他の公務員を動かし、税金を効果的に国民のために使う。一方国民は、自分たちを代表する国会議員を選挙で選び、税金の使い方が効果的であるか評価して、進む方向などを調整する。間接的だが、国務大臣(総理大臣他)は国会議員の中から選ばれて、象徴の天皇が任命する。

 「民主主義」の国では、上記のように、主権は国民にある。私も、毎日の生活やニュースを通して、税金の使われ方を評価して、これからの日本を共に考えたい。

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あの一輪車に

2017-09-13 22:19:11 | 今日の出来事

  ぎこちないが、素晴らしい。

 出前サーカスが時おり私の町にも訪れた。そのメニューの中には一輪車の芸が含まれていたと記憶している。「あんな物によく乗れるものだ」と感心して見入っていた。

 先日、孫との電話でのこと。小学校1年生の女児だが、「おじいちゃん、私ね、一輪車に乗れるようになったよ」という。「え---、それはすごいね」と驚き、「今度、乗っているところを見せて」、と。

 出来ている人がいるのだから、不可能ではない。しかしできるには訓練がハードだろう。まるでサーカス団の一員ではないか。先日、孫の家を訪ねた。写真はその際に、一輪車に乗った孫の勇気ある姿。まだぎこちないが、20m程度は平気で乗る。

 自転車には左右への倒れをのみ気を配ばり、バランスがとれるようになると乗れる。一輪車は前後左右に気を配り、バランスをとりさらに前に進まなければならない。考えただけでも、動けない状態になる。

 子供は親を超えて成長してゆくという。超える山がない一輪車の技術、6才の女児に超えられて、見守っている祖父である。

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理不尽な要求への対処に

2017-09-07 20:27:52 | 社会・平和

 理不尽な要求対策

 「戦争の回避」を先日考えた。その際「理不尽な要求」への対処については先送りにした。今日はその対処の方法を考えたい。

 ネットで参考となるブログと出会い、多くがその内容だ。「理不尽な要求をする人間と関わる時はできるだけ第三者に付き添いをお願いしたり、誰かに間に入ってもらう。できなければ早い段階で他人に相談し、必要があれば警察や弁護士、行政などに相談する。そして必ず証拠を残すようにする。その証拠を元に、いざという時はでるとこに出て、刑事告訴でも民事告訴でもしていく気持ちでいること。そうやって、気持ちで負けないことが理不尽な要求をする人間には一番の対抗策でもあります。こうして、理不尽な要求をする人間に怯えて生きるのではなく、堂々と生きて行きましょう。その堂々とした波長、安定したオーラが理不尽な要求をする人間を遠ざけてくれます。」

 上記の内容は人対人の関係だが、国に置き換えることができそうだ。第3者や警察は友好国や国連に相当するだろう。「戦争の回避」が重要で、「激昂して、相手を打つ」ことはない。そのため、使うことは無いだろうが「軍」は必要だと考える。蜜蜂も針を持っている。表現するまでもないことだが、核兵器は勿論不要だ。

 日本にはこのような「理不尽な要求」への対処が好ましいと、私は考える。

 (参考ブログ:NAOの気まぐれ独り言)

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近くの水遊び場に

2017-09-06 22:17:56 | 今日の出来事

  ドナルドダック

とアブラゼミ

 お昼時になり、「食事に出かけよう」と近くの公園に。公園には周囲に食事できる施設も多い。大人3人、子供2人の5人連れ。

「丸亀うどん」店を選択し、美味しくお腹に十分に頂く。子供は5才と3才であり時間をかけてユックリと頂く。3才の子は食べながら眠り始める。「じゃあ、出ようか」と幸せを感じながら。

 店を出ると、公園の隅に見付けていた水遊び場に。すでに多くの子がびしょ濡れではしゃいでいる。2人の子供(孫)もすぐにびしょ濡れの仲間に。3才の子はまだ紙オムツ。浅い水遊び場に姉を追い、真似して座ったり寝て見たり。暑い気温のため気持ち良いのだろう。15分おきには噴水も出る。30分も遊ぶと、3才の子の紙オムツはふくらんで、その歩く姿はまるでドナルドダック。さすがに邪魔なようだ。

 見つめる大人も、可笑しいやら。気持ちが移って楽しいやら。1時間程度過ごす。そして、帰りに持った膨張したオムツの重さも忘れられない。

 孫の無邪気さが移り、60才以上の年齢差にも拘らず、同じく無邪気に楽しむ。公園には人がいっぱいだが、大木の枝分かれの付け根にアブラゼミが大きな声をあげていた。

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戦争の回避

2017-09-04 22:45:44 | 社会・平和

 戦争の回避

 「戦争への道」を歩まないための理論。この理論を知りたいと多くの人が考えている。私もその一人である。

 人と人とが衝突すると、「激昂して、相手を打つ」ことも。しかしこれが国と国との時、相手を打つと相手も打ち返して「戦争」へとつながる。

 8月30日「あさいち」というNHK番組で、この「戦争への道」を歩まない、がテーマに取り上げられた。数人の子供達が、日本に現在住んでいる、あるシリア難民にインタビユする。「肉親が相手に殺される。あなたはどうしますか」。回答は「我慢します」。理由を尋ねると、「仕返しすると、その方の子供がまた仕返しするから」と。

 ジレンマとはどちらの選択肢も不利益があり、態度を決めかねる状態をいうとか。「我慢して、平和」の選択しかない。ところが、「激昂して相手を打ち」たい、が「戦争は嫌」とジレンマ。こんな状態の時、私たちは多く「考えが進まない。しようがない」と「思考停止」してしまう。しかし番組では「誰かと話してみよう」と糸口が示される。

 そして、「家族や国を守る」の「守る」行為には、「やむを得ず、相手を打つ」行為が含まれており、戦争へ繋がるものとも知る。「我慢」が出来なければ、「戦争」へ流れつく。これが結論と、私は今、理解した。

 一方、「理不尽な要求」とは、力のある者が力のない者に対して行うことが多い筋が通らない要求をいう。この理不尽な要求に対して、日本の場合にはどのように対処すればより良いか。「我慢」ばかりでは、国の維持はできない。

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横浜動物園「ズーラシア」

2017-09-01 09:17:58 | 今日の出来事

  オカピ(キリンの仲間、昔から姿や生態が変わっていない3大珍獣の一つ)

 

 孫たちを連れ、「ズーラシア」へ。メンバーは休みがとれた父親と孫2人そして祖父母の私たち2人。

 孫は5才と3才の女児。行くことにした理由は、孫が喜ぶだろう、この動物園は地域・気候帯別に生息環境が再現されている、時間に余裕がある、だ。

 この日は気温が30度を超えており、日差しはしっかり降り注いでいる。動物園の面積は凡そ0.3㎢。祖母は案内マップを前に「全部は無理」。私は孫の守りより妻の守り役へと。

 エリアは8つに区分されている。見ることができたのは2つのみ。少ないのだが---。中にオカピと言う動物がいた。いつも動きまわっており、落ち着きのない馬に似た動物。印象は良くはないのだが、記憶には残る。

 お笑いに「オッパッピ」との言葉を話す人がいる。似た発音。フト気付いた。

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