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健康へ気配りしながら主に食事を!

介護グッズ

2015-02-17 18:56:10 | 社会・平和

アシスタントバンド

 テレビで役目を終えた盲導犬が静かに余生を送る様子を伝えていた。北海道盲導犬協会を紹介した番組だ。
 十二歳でリタイア。パソコンで協会のアドレスを訪ねた。職員やボランティアの介護を受けると言う。ある方がまだ元気な十二歳犬を飼い、散歩をしていた。いつもと違い出会った人に急に吠えてとびついた。男の人は受け止めたが、元の飼い主に似ていたようだ。「さみしい」のだろうと説明されている。
 バレンタインデイの日にトキオの山口君の飼い犬がオムツ姿で看取られる番組も偶然に目にした。
 できるだけ「老犬自身の力」で歩かせてあげましょうと介護グッズがページに紹介されている。人にも自立支援の大切は通じそうだ。

写真は北海道盲導犬協会ホームページよりコピーする


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私も盲導犬を支援しています (せきぐち)
2015-03-13 12:37:46
初めまして。私も盲導犬を支援していて、盲導犬協会の賛助会員で、毎月1000円(クレジットカードからの自動引き落し)を募金しています(^_^)/ それで、視覚障害者を含め、障害者の方々を支援する方法が、募金以外にもあるので、それをお伝えします。
大阪府にある、『豊能障害者労働センター』では、バザー品を一年中募集していて、バザー品の売り上げ金が、障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
ここのセンターでは、4つのリサイクルショップを運営していて、バザー品はそこで売られています。ここのセンターにバザー品を送ることは、障害者の方々に『仕事』を提供することにもなり、障害者の『自立』を支援することにもなります。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、ここの労働センターを教えているのです。 
 バザー品の送り先のHPは、http://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
 また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたくて、そして多くの家庭に眠っている『不用品』が、障害者支援の役に立ってもらいたいので(^^)
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