突然！！！

さわやかないい天気蒸し暑いけど。。。

昨日、会社付近が停電で、朝から大掃除。
炎天下、庭の芝刈りや蒸し暑い室内の掃き掃除などなど、
家で掃除して、会社でもさらに掃除して、結構バテました。

日中、エアコンなしでは、いくら暑さに慣れているとはいえ、キツイ
仕方なく、掃除の後は、できるだけ体を動かさないようにしのいでいたけど、
停電が6時まで続くと分かり、14時で帰ることにしました。

またまた、炎天下、帰宅途中ちょっと胸焼けするな～と思っていたら、
吐き気に変わり、我慢できず、適当な川のそばで吐いてしまいました

吐けば直るだろうと思い、少しさっぱりして又、バイクで進んだところ、
またもや吐き気に見舞われ、結局どんどんつらくなり、
すっきりするどころか、フラフラで立っていられなくなり、
落ち着くまで少し休ませてもらおうと、最後に止まった帰宅途中の道の
近所の親戚の家か経営するサロンに転がり込みました。

何事かと心配してもらっているんですが、とても説明できる状態ではなく、
自分でもびっくるするほど急激に悪化。
眠いような意識が遠のくような。。。「こりゃだめだ！」と思い
タクシーを呼んでもらって病院へ行きました。
下痢も始まり、支えてもらいながらやっと歩けるという
はたから観たら、かなりヒドイ状態で救急へ到着しました。
吐くものが無くなり、でも吐き気に見舞われ。。。とっても苦しかったです
病院でも、横になれず、猫ポーズでかろうじて症状を伝えると、
ドクターは「嘔吐？下痢？ああ、お腹に菌がいるね。」と、
さわりもしないで、「じゃあ点滴します」って去っていきました。

で、点滴うちに来てくれた兄ちゃんが、とても不安そうに血管を捜していて、
嫌な予感。。。
何度刺しても、「あ～血管が割れちゃったな～」と、まるで私の血管が悪い！と言わんばかりに、3回も針を刺しなおしたんですよ！！！（激怒）
左手2箇所、右1箇所）結局、うまく出来ないまま、放置され
人が変わってすんなり右手に点滴をつけ、合計4回も針をさされ。。。
ちゃんと血管に入れば痛くは無いのに、始めの3回分、
傷作ったわけですから、未だに痛くって、もぅ！です。


これ失敗したところ


まぁ、この頃はずいぶん落ち着いて、菌は全部出たッて感じで
楽になっていたのでひたすら、検査待ち。

カーテン越しに、隣の患者さん(17キロの子供）の症状や
看護婦さんとドクターの晩御飯のメニュー相談などを聞きながら、
3時間、救急ベットでウトウトさせてもらいました。
「このまま入院したほうが、保険が利くなぁ～。
でも、楽になったら帰って家事したいなぁ～」と、色々考えながら、
過ごしました。

結局、軽い食中毒だったのですが、こんな急激に症状が悪化するとは驚き。
たぶん原因は、昼の「ビーフンゴレン」
少しおかしいなと思いつつ、食べたのが悪かった。。。
しかも、みかんとコーヒーと言う組み合わせつき
暑い季節は要注意ですな。

ホント、子供じゃなくて良かった～