まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

マッチョになりたい?

2011年08月11日 | 子供のこと
今日は朝から適度な気温と晴天につき、気持ちよい日になりました。
日中、炎天下でジャケットを着て、日差しをよけながら外回りの1日でした。

小4から、拳法を習っている次男。
逞しくなりたいみたいで、毎日のように、ポパイのポーズで拳を握り締め
「どう?この筋肉!」と誇らしげに、まだまだ可愛い腕を見せてくれます。

今のところ私のほうがはるかに、筋肉?贅肉?が盛り上がる状態なので、
「よ~し、その調子でがんばれ!」としか言いようが無いのですが、
腕立て伏せなんて、一度も出来ない私の腕力、すっかり負けているのかもしれません。(腹筋なら少しは自信があるんですけど・・・)

重いものを持つのは特意なんですけど、それは背筋かな?とか思案しながら
腕立て伏せを、軽々こなす次男を見て、
“体が軽いから腕への負担が少ないので、何度も出来る”と、思いたい心境です。
鉄アレーが無いので、ペットボトルに水入れて使ったり、やる気も満々!

まぁ腕はいいのですが、腹筋を何度も繰り返し、どお?と胸を指す彼。

笑えます。

やさしく、「違うよ」と諭したものの、じゃあ、
“胸筋はどうしたら鍛えられるのか?”が課題らしく、ジムに通いたいと懇願。
体操選手のように、小さいうちからあまり筋肉を鍛えると
背が伸びにくいのじゃないかと思うので、説明し納得してくれていますが、
背も高くなりたいらしく、トランポリンのある家が憧れのようです。
(友達が持っているらしい)
ニュージーランドの家庭の多くには、裏庭にトランポリンがあったけど
此処じゃそうはいかない。

従って、彼は、膝を痛めないか心配なほ程、床から原始人のように飛び跳ねています。

結局、胸の筋肉をぽこぽこ動かせるほど、出っ張らせたいようなので、
せめて、(昔の)吉川のように逆三角の体型を目指せばいいかなと
水泳を勧めてみたんですが、時間的に厳しい残念な状態です。


しかし、床から飛び跳ねる姿は、ホント面白いですよ。
背筋が少し反り帰り気味になり、思わず、槍を持たせたくなります。
そんな、アホな想像ばかりしている日々で~す。

しかも数年後は、胸ぽこぽこで笑わせてもらえそうですから
人生捨てたもんじゃないでしょう!






最新の画像もっと見る

コメントを投稿