Park23のステージで

どんどん出来るモール

空港近くのエリアにまた一つ

Park23と言うショッピングモールはジャカルタと同じ様な造りだけど小さい。

小型のプール施設と隣接してて通行は多いけどバスが来たら混みそうな道。

一昨日空いたばかりの入口の前に特設ステージと又屋台の骨組みを設置して

次男が2曲披露

開いたばかりだけ会って、まだ一部しか営業していない。殺風景な店内

空調が効いてて寒い！

ゴムの様なバリ人の集合を見越してか、「午後3時に会場で」

という約束だったらしいけど、14：30には「まだかーー？」

と連絡が入って焦る息子。

というのも、借金のかた代わりに借りたような状態の車、

スロー運転中にエンストしオーバーヒートみたいになってしまい

タイムロス。

祝日で車が少ないだろうと見越し+余裕を持ってバイクで30分の距離を1時間前には出発したけど、

優しいおじさんが、「僕のと同じ車種だから」とボンネットを開けてばてりーに水をかけてくれ

しばらく様子を見たら、無事かかったんで、とりあえず急いで現場へ向かった次第。

久々に車を押しましたよ！

ただ、到着してからはアバウトな集合時間のせいか

待ち時間もたっぷりあったので、奮発して珈琲ブレイク

仲間と楽しそうな次男。

一方暇そうな旦那はその辺のおじさんとおしゃべりしてたんで

暇な私も店内散策

ぐるっと回っても3階までで開いた店が少ないから30分で十分。

好きな色のコンバースのハイカットが1万円で売ってたなぁ・・・。買わないけど。

その頃息子たちはサウンドチェック

デンパサールでレッスンを開いているバラワン氏の生徒達

ご本人も出るとあって、興奮気味な雰囲気。

太陽が高いうちは会場も眩しくて、観客は保護者のみだったけど、

ご本人が演奏しだしたらじわじわ人も集まってきてっ皆録画してた！

開演は夕方5時

サウンドチェック兼ねてそれまでの間、演奏する彼は、口から唄う音とギターの音が同じで

独特のオーラを出しながら、生徒の中でも上級な3人と共にジャズ風音楽をパラパラドゥビドゥゥビとハイテンポで音符が飛び跳ねてる。その速いテンポはもう技そのもの！

キーボード君は寒そうにパーカーの上着をしっかり占めて、とってっも普通の男の子なのに、弾いてる姿はキッラキラ☆

ベース君は静かに皆に囲まれて、でもしっかり音外さずひたすら低音を奏でてて

一番年少のドラマー君、完全ニュートラルな風貌で黙々と、「たたくのが好きなんだ！」と言わんばかりの姿で

アレンジもテンポも抜群！

見ごたえある演奏には大拍手でした。

 

その後やっと始まって素人っぽいけど一生懸命弾いてる姿を観て過ごしましたとさ。

あっという間に、暗くなってくると風が肌寒くて、太陽の威力を感じるひと時。

案の定帰り道途中でスタックした車は乗り捨てタクシーで途中から帰宅し、

旦那に任せて残りの夜を過ごしました。

いつになったら下町ロケット予告を観れるんだろう~と思いながら…。

https://www.youtube.com/watch?v=hJ_6pnP3HCk