まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

嵐の日の不思議

2012年01月10日 | ハプニング
一昨日からしつこく降った雨がようやく午後、止みました。今回は降水量だけでなくかなりの強風で、嵐と言っても良いくらいの勢い。お蔭で道路に大きな穴が開いたり、飛ばされて折れた木の枝があちこちに散乱していて、かなりの被害です。

「豪雨」と言うタイトルの歌詞が書けそうです。

大木さえも折れ
田んぼは池と化し
道路脇は川になり
溝にはゴミが貯まり
庭は泥で滑りやすくなり
濡れた床で転びそうになり
洗濯物は乾かず

そしてタオルはカビてゆく・・・みたいな。アホらし・・・


そんな豪雨の中、呆れるほど暢気に「何故ここで???」
と思うような所で釣りをする人発見!

木で隠れてますけど、ちゃんとした釣竿持参で、どぶに向かってジィ~~~っと待つ人。これオフィスの前の交通量の多い広い道なんですよ~。
もう、こんな方を見たら、数多くの疑問が浮上し、解けない謎に不満がつのりますよ~。そしてその謎の不満を共有していただこうと思う次第(←良い迷惑ですね)


一体どうしてここなのか?
どこから来たのか?
何が釣れるのか?
初めてなのか?前にも釣った事があるのか?
何故雨の日なのか?
釣った物をどうするのか?食べるとしたら、おかずを買うお金も無いのか?
(いや、タバコを吸っているので違うとは思う)
魚だとしたらどう調理するのか?

ここまで色々考えたら、
家はどこか?
家族構成は?
あなたバリ人?・・・と
釣りと関係ない事まで気になったりする。

川できちんと釣りをしている人がいる場合、見物渋滞が起きるほど、みんなのどかな生活ですからね~。ただこの釣り方だと、通行人からは、釣りと気がつかれないから渋滞の原因にはならないですけど。全く不思議がいっぱい。出来る事なら、インタビューしたかった。

こんな風に雨季の大雨大嵐ごとに、アスファルトがダメージを受ける事と、不思議な現場に、もしかしたら居合わせるかもしれない事を頭においておかなければ・・・と思ったのでした。


あ~読み直すととても内容の無い、どうでも良い事でしたね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
失礼しましたぁ~